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第7話 ページ9

イタチ「はい。あ、私のメダル渡しておきますね」


スッ


スッ


竹谷「コレが{妖怪メダル}か・・・ん?なんかマーク描いてあるが・・・なんだ?」


イタチ「妖怪の種族を表すマークです」


竹谷「妖怪にも種族ってあるのか・・・」


イタチ「と言っても、あまり違いはありませんがね。全部で8種類の種族があるんです」


竹谷「8種類!?結構あるな・・・」


イタチ「ウスラカゲ族、ニョロロン族、イサマシ族、フシギ族、ブキミー族、ポカポカ族、プリチー族、ゴウケツ族、この8種類です」


竹谷「お前はどの種族なんだ?」


イタチ「私はフシギ族です」


タッタッタッ


竹谷「ハッ!誰か来る!鼬の姿になってくれ!」


ドロンッ


雷蔵「八左ヱ門!三郎が変なんだ!」

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作者名:降谷永琳 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年12月25日 0時

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