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第43話 ページ45

伊作「はい、まぁ・・・本当に居るなんて思いませんでした」


土蜘蛛「それは驚かせたな。それより、怪我は無いか?怪我してるなら帰るべき場所まで一緒に同行するが・・・」


伊作「あ、いえ、大丈夫です」


土蜘蛛「そうか。そういえば名を聞いていなかったな、なんというんだ?」


伊作「善法寺伊作です」


土蜘蛛「伊作か、覚えておこう。此処で会ったのもなにかの縁だ、コレを渡そう」


ゴソゴソ


スッ


スッ


コレは・・・


伊作「時計と・・・なんですか?」


土蜘蛛「時計の方は{妖怪ウォッチ}、もう1つあるのは{妖怪メダル}だ。{妖怪ウォッチ}は妖怪を見たり【召喚】する為の物で、{妖怪メダル}は{妖怪ウォッチ}で妖怪を【召喚】する為に使う物だ」


な、なるほど・・・

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作者名:降谷永琳 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年12月25日 0時

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