生物好きな青年は鼬の妖怪に恋をした《1》【竹谷八左ヱ門】

第30話 ページ32

孫兵「そうなんだ・・・覚えやすくて良い名前だね」ﾆｺ


イタチ「ありがとうございます」




【竹谷side】


・・・


イタチ『私を保護してくれた御礼をしたいですしね・・・ダメですか？』


イタチ・・・俺の為に〘生物委員会〙を選んでくれたって事だよな？///


竹谷「・・・って勘違いしちゃダメだ！彼奴は俺に保護してくれた礼をする為に選んだんだ！勘違いしちゃダメだ！」


・・・


竹谷「それでも・・・同じ委員会に入ってくれたのに変わりないから、嬉しいな・・・///」


・・・


恋仲になる為にも、少しは行動おこした方が良い、よな？


竹谷「でもどうすれば・・・」

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