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第2話 ページ4

兵助「そうか・・・あ!勘右衛門ー!三郎知らないかー?」


タッタッタッ


・・・


クルッ


竹谷「兵助・・・なんでお前の姿が見えなかったんだ?」


鼬「当たり前です、"私は妖怪ですから"」


・・・


竹谷「妖怪!?」


鼬「はい、鼬の妖怪のイタチです。シンプルで覚えやすいでしょう?」


確かに・・・ってそうじゃない!


竹谷「(なんで俺いきなり妖怪が見えるようになったんだ!?今までそれらしきものは見えてなかったのに!)」


鼬「えっと・・・あの、大丈夫ですか?」


竹谷「ああ、大丈夫だ・・・お前なんでこんな所に居るんだ?今まで居なかった・・・よな?」

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作者名:降谷永琳 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年12月25日 0時

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