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第二十九話 ページ32

高専に着くと、あちこちがぶっ壊れていた

 『あーあー、修理が大変だなー』

なんて言いながら皆を探していると

真「おい憂太!!大丈夫か!?」

真希ちゃんの声がした

 『OK場所把握した』

声のした方に向かうと、なんか乙骨くんが喚いてた

 『お疲れ様〜、今どういう状況?』

パ「A!?」

真「なっ、オマエ来んのが遅えよ!!」

狗「おかか!!」

 『いや、ごめんて』

予想以上にガチギレされた。文句は五条さんに言ってくれ

里「憂太」

あぁ、これが折本里香か…何気に初めて見た

乙「ごめんね里香ちゃん、待たせたね」

パ「?どーした憂太」

あれ、なんか今乙骨くんギクッてしなかった?

乙「えーっと、力を貸してもらうかわりに、里香ちゃんと同じ所に逝く約束をですね…」

マジかコイツ、とんでもねぇな

 「「「はぁ!??」」」

真「オマエそれ死ぬってことじゃねーか!!」

パ「何考えてんだバカ!!」

 『wwwwwww』

真「おいAテメェ何笑ってんだ!!」

ザフッ

憂「え、里香ちゃん?」

おぉ、成功か

五「おめでとう、解呪成功だね」

拍手をしながら五条さんが歩いて来た

 「「「誰?」」」

 『ブフォォォッwww』

五「グッドルッキングガイ、五条悟先生ダヨ〜」

五「以前憂太が立てた仮説、面白いと思ってね、家系の調査を依頼した。里香の方は随分昔に終了してたけど、憂太の方はザルもいいとこだったからね、それで判明したんだけど」

みんなが息を呑む

五「君、菅原道真の子孫だった、超遠縁だけど僕の親戚!!」

「「「スガッ」」」

乙「え、誰?」

いや、乙骨くん知らないのかよ

真「日本三大怨霊の一人」

パ「超大物呪術師だ」

狗「ツナ」

 『何故か今は学問の神様だけどね』

五「憂太が正しかった、里香が君に呪いをかけたんじゃない、君が里香に呪いをかけたんだ」

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(プロフ) - ハイwwwwww (2021年5月26日 22時) (レス) id: 4534ab9975 (このIDを非表示/違反報告)
彌猴桃(プロフ) - 葵さん» やはりかww通じちゃうもんですねww (2021年5月26日 22時) (レス) id: 420bde1d4f (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - パワハラワカメ能力って調べたら普通に出てきました笑 (2021年5月26日 22時) (レス) id: 4534ab9975 (このIDを非表示/違反報告)
彌猴桃(プロフ) - ああああさん» コメントありがとうございます!!そうだ、もっとやったれww (2021年5月22日 21時) (レス) id: 420bde1d4f (このIDを非表示/違反報告)
ああああ - いいぞ、夢主。もっとやれ。 (2021年5月22日 21時) (レス) id: 3edc474438 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:彌猴桃 | 作成日時:2021年5月3日 1時

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