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1話 ページ2
ある日昼過ぎまで寝ていると誰かからの着信で目が覚めた
相手は幼馴染である立花いづみ
一度は無視した、が何度も着信が入ってきたので目を半開きにしながら携帯に手を掛け電話をした
いづ“遅い！！！！何してたの？！”
『寝させてくれよ…』
いづ“またこんな時間まで寝てたの？馬鹿だね”
電話越しでも分かる、此奴溜め息吐きやがった
いづ“悪いんだけどさ今からMANKAIカンパニーに来てくれない？？ちょっと人出足りなくてさ…っ”
嗚呼また此奴の都合に振り回されてくわ、ま、俺も暇人なんだけどさ
『今から行くよ』
そう呟き俺は支度を始めた
彼奴が居るなんて知らずに
彼奴と会うまであと1時間
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美来(プロフ) - もう、そくお気に入りにしました！ (2018年4月29日 20時) (
レス) id: f6616f4261 (このIDを非表示/違反報告)
美来(プロフ) - 続き気になります！これからも更新頑張って下さい！！ (2018年4月29日 20時) (レス) id: f6616f4261 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：みるみるめがね | 作成日時：2017年12月26日 14時
