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女の子の日でも推しには弱い ページ48
今日はメンバー全員とレギュラー番組の収録。
そんな日に限って女の子の日り
スタジオでVTR見るだけだけだけど、
しんどいのはしんどい。
私の重すぎる女の子の日を知ってるマネージャーに
毎月 予定日を送って、
その日にはなるべく仕事を入れないように
いつも努力してくれてるけど、
今回ばっかりはしょうがない。
休むわけにもいかないし。
誰もいないのをいいことに楽屋のソファーを陣取って
寝転がって(死んで)いると、
外が段々と騒がしくなってくる。
朝の学校の廊下ってこんな感じだったよね。(？)
中間 ｢おはよう…あれ、死んでる奴おる｣
�霤� ｢ほんまや！大丈夫かー？(バカでかボイス)｣
｢�霤帖張丱�は頭だけにしとけよ｣
�霤� ｢おい。どういう意味や｣
｢ねえ、察してよ。この感じ｣
藤井 ｢分かる分かる。女の子の日ってやつやろ｣
小瀧 ｢あー。だから最近、無性にイライラしてたんか｣
｢…デリカシーの欠片もないな｣
女の子の日の辛さを微塵もわかってくれない、
というより分かってくれようとしない男たちに
ボロくそ言われながら、
睡魔に負けようとしたその時。
神山 ｢なああ。ゲームしたいねんけどー｣
｢…ごめんなさい。すぐに退きます｣
愛しの神山さんから ｢ソファー陣取るなや、ボケ｣ って
言われたから (ような気がしただけ) すぐに退いた。
そしてかわいい。(定期)
桐山 ｢なんで神ちゃんには毎回従順やねん(笑)｣
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作者名：もんち | 作成日時：2023年4月2日 21時
