生まれかわりは...鈴村健一の子供 ... だと ？！

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そして無事ごめんなさいも済んだので、
カフェに打ち合わせである。



この日を！！！
私はこの日を楽しみにしていた。


喋ってもかわいいと言われ
動いてもかわいいと言われる日々！、






幼女最高だぜ！！






「A〜、？そろそろ行くよ〜？」



『はぁい。ぱぱ。』






いざカフェへ！








〜





着いた！


早いとか言わない！忙しいの！





「お、いたいた。A、お利口さんにしてや？ぱぱのお仕事だからな。」




『邪魔、！せんで！』






あ、やべぇ。



口調が戻ってしもうた///







「なぁに、？ぱぱの真似してるん？かわいいなぁ〜♡」


『ん〜！！パパの真似、ふふふふｯ、』









ごめんや、ぱぱ
娘口悪いで。



そんなこんなでカフェ内へ。
すると、手を振りこちらを見る人の姿



「鈴村さん〜！」



「スズケンさ〜ん！」






ほら、イケメンが読んでるぜ…
早くこっちにこいってなあ(イケボ)





「お〜！久しぶりやな！」





「良平！ノブ！代永！」









ん？


は？？？え、ちょっとまてよ。
え？？


聞いてねぇよちょっと無理だよ
眩しくて直視出来ねぇぜ。


本当に好きなんじゃぁ…！



「遅うなってごめんな。こっちが娘のA。迷惑かけんと思うけど宜しくな、」




ぱぱ、
良平が来るなんて聞いてない！ぱぱ！


好きすぎて禿げちゃうって

この間言ったじゃんか！(言ってません)




『すずむら、A！お願いしまし。』


喋れるといえどまだ呂律が回らない
歯はちゃんと生えてきたよ！子供の歯だけど！



すると、目の前にいた天使がこちらを向いた。


「Aちゃん！よろしくねっ！俺、代永翼！」



うぃーーーーーんぐ
もう無理かわいいの極み


なにあんた。性別間違ってるから、



『よ、なが！ちゅ。ばさ！』


ふふふふふふと微笑む。



「おかもと、のぶひこ、です！よろしくね！」



もうわかる？発音しやすいようにゆっくりと言ってくれる優しさ

そして暖かい眼差し


これが兄っていう存在だなわかるよ。



『お、か、も、と、の、ぶ、ひ、こ、んふｯ』



もう頬緩んじゃうじゃん？

もう好きじゃん？

目の前にいるじゃん？

もういつ転生してもいい。




「かわいい〜♡♡」




すまん。可愛いのはお前だ代永。




そしてそして〜？？？



「りょうへい！よろしくな！」



『りょへ！よろしくする！』



わしゃ、と頭を撫でながら言う良平。


はい好き。100点。

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