白鳥沢( ＾ω＾ )マネージャーが涙を流すわけ

さてと、、、もうテストヤダァァァア！！( ＾ω＾ )　白「二話でーす」 ページ2

合宿も終わり、本格的に代表戦に向けて練習もキツくなってきた部活。






今日も部員達が汗を流しながら練習に励んでいた。








『さてと！代表戦まであと一ヶ月！( ＾ω＾ )』




白「今回も上がってくるのは青城か、、、？」




『えっ？そうか〜？私は烏野とか上がってきそうだよ？( ＾ω＾ )』




白「まぁ全国に行くのは白鳥沢だし、どの高校がきても大丈夫だろうな。」




『まぁ強気( ＾ω＾ )』








最近、皆の顔つきが変わってきた。
今回の全国への切符を全力で取りに来ている。
特に３年は誰よりも練習や自主練を積み重ねている。
私達、２年にはあと１年チャンスがあるけど、、、先輩達には、、、








私はこのメンバーで全国に行きたい。
関東のサクサ、、、九州のキリュウ、、、。
全部、ぶっ飛ばして頂点にこの人達を立たせてあげたい、、、！









『私も頑張らないと、、、！( ＾ω＾ )』







白「あんま力みすぎて調子、狂わせないでよ」







『分かってる！( ＾ω＾ )』







＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿






川「とかいう少年ジャンプ系の流れはさておき！」






白「ここに集まってもらったのは他でもないです。」







瀬「お前ら、、、









代表戦の前に定期テストがあんのは知ってるよな？！」








白「うちの高校はなんだかんだ言ってエリート高校です。それなりにテスト範囲もテストの問題もそこら辺の高校とはレベルが全然違います。点数をとるのは難しいです。」





瀬「スポーツ推薦で受かった人はこの部活の中で多い！ということは頭が悪くても入ってる奴がいるってことだ！テストのレベルが高く、ただでさえ馬鹿なのに赤点をとる可能性が高くなってしまう！」




川「特に牛島さん、五色、Aはこの中でも一番ヤベェ成績。この三人がいないと白鳥沢の力なんて出せるわけがない。」




白「そしてちょうど補習日が代表戦とかぶる事になってます。今まで試合のために補習を延ばしてもらったのはこれで三回目。そろそろ見逃す訳にはいかないと、教頭から声が出ています。」




瀬「だからキツい練習で疲れているかも知れないが、今日から毎週夜にはこうやって集まって勉強会を開く事にした！俺たち成績いい集団が成績悪い集団に一人ずつつくから赤点回避を目指して頑張るぞ！」









神様、、、。






代表戦の前に大きな壁にぶち当たりそうです( ＾ω＾ )

三話にして設定のお時間ですよ！( ＾ω＾ )→←ちょっとした説教( ＾ω＾ )

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す