【暗殺教室】暗殺教室出身者が烏野高校に通いはじめました。【ハイキュー!!】

36.トサカさん ページ41

Aside



げぇ、最悪。

この人たちって…と言うような感じでカルマの目を見る。

そうするとカルマはめんどくさい人、と言うような目でその人たちの方を見た。

…主にトサカの人を。

あー、そういうことね。

この人が一番めんどくさいのか。

次にめんどくさいのが…

灰色の子か。

ほか二人は常識人と。

「Aちゃん…こ、この人誰？」

仁花ちゃんが怯えながら言う。

「ああ、仁花ちゃん。私の相棒的な感じの人。見た目こんなだけど怖くないよ？」

「ねぇA見た目こんなってなに」

「え、そのままだけど」

「」

あ、黙った。

「…で、Aチャン、だっけ。自己紹介してくれない？」

「あ、はい」

てか本トにめんどくさそう。

チャンってなにチャンって。

「............」

あれ、なんで？黙ったよこのトサカ

「......A、心の声もれてる」

「え」

「おうもれてたぞバッチリな！！てか本トにってなんだよ！！カルマ、てめぇ変なこと吹き込んだろ！？」

「吹き込みましたね、目の前で」

「は！？」

確かに、目の前で吹き込んでるわ。

こみ上げてきた笑いを飲み込み、自己紹介をする。

「えーっと、さっきはすみません。烏野高校バレー部マネージャーの天津Aです。あ、ちなみに1年生です」

私がそういうと、みんな自己紹介し始めた。

「んじゃ次俺。音駒高校バレー部１年の赤羽カルマ。ポジションはセッター」

「えっと、じゃあ次おれだな！！おれは…」
.


.


.


.


.


.

「じゃあ俺は黒尾鉄朗。音駒バレー部3年主将。ポジションは…面倒だからお楽しみってことで。

…自己紹介終わったか？」

「終わりましたね。」

私がそういうと、カルマが話し出した。

「じゃあ、俺らは違う所行くんでこれで。」

「え、一緒に遊ぶんじゃないのか？」

「「え」」

え、ちょ、日向！？何言ってんの！？

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在音さんふっかーつ。

これからバンバン更新していきます！！

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