【暗殺教室】暗殺教室出身者が烏野高校に通いはじめました。【ハイキュー!!】

17.自己紹介 ページ19

Aside


私達が自己紹介するとなぜか

「「おおーっ」」

と謎の歓声が上がった。

「「！？」」

私達が困惑していると前髪がオレンジ色の人が口を開いた。

「潔子さん！！今日からマネージャーするんですか？」

「ううん。無理をいって自己紹介をしに来てもらったの。

それに見学もまだだし明日から仮入部」

「そうっすか…」

あれなんか残念そう
あ、仁花ちゃんが来れないからね、りかーい

「じゃ、二人ともわざわざ来てくれてありがとう」

委員会もあるのに…と

美人さんはやっぱり美人なこというね！！

てかなんかおかしいよ！！なんだこれ！

「いえ、こちらこそ...。これからよろしくお願いします。」

「ええ。明日からお願いね？」

微笑みながら返してくれた....だとぅ

天使だ...！！

あ、待って仁花ちゃんは...

え、隣で白目向いてる...

大丈夫かなぁ。

とりあえずありがとうございましたと言い体育館の外に出る。

ここでも仁花ちゃんは放心状態。

そして心の声がもれてる！！

「あの清水先輩と話してしまった...ﾊｯもしかしたらファンの方に暗殺される...!？

悪かったら臓器売買!？すいませんでした切腹します命だけは！！」


仁花ちゃん...切腹したらどっち道死んじゃうよ!？

でも...暗殺の可能性が...

だってあの清水先輩だよ!？
ファンの方はたくさんいる！！もしかしたら黒社会(アッチ)方面の方のファンもいるかもしれない！！

でもどっちにしろ依頼されたら暗殺しに来ちゃう！！

レッドアイとか来ちゃうかも...

でも...私はあれがある！！
『そなえあればうれしいな』が！！

ｱｯデスソース切れてんの忘れてたァ

私達の脳内はどんどんヤバいことになり放心状態のまま委員会に向かった。

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