【暗殺教室】暗殺教室出身者が烏野高校に通いはじめました。【ハイキュー!!】

16.し、しし失礼しまっすぅう ページ17

Aside


あっという間に時は過ぎ、放課後。

私と仁花ちゃんは体育館に向かっていた。


「あっ、ははぁ！仁花ちゃん緊張する、ねぇ↑」

「そう、だねえあははぁ↑」

そう、絶賛緊張MAXである。話し方がおかしすぎる...

あー、こんなんでマネージャーできるのだろうか。

はぁ....

そんなこんなで体育館の前についた。

「あ、天津さんと谷地さん。

ごめんね、無理言って来てもらって」

「ぃい、いえ！大丈夫でありますッ」

仁花ちゃん....

「あります....？」

ああっ清水先輩困惑しちゃってる....！

「....えっと、体育館入るからついてきて」

「「は、はい」」





ガララ






清水先輩が躊躇もなく扉を開ける。

「し、失礼しますでありますぅ....」

「し、しし失礼しまっすぅう」

入り方....もういいや人見知りは直せないよねっ☆←

「き、潔子さぁん！！...って後ろの人達、誰っすか？」

でーすーよーねー....

「マネージャー候補の....」

「や、谷地仁花です！」

「天津Aですよろしくお願いしますぅ....」


ああ、もう人生終わったわ。

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