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二十三 ページ23

「十四郎、気を付けてね」

「...A」


あの日から3ヶ月と少し経った。

私たちの仲はあれからもっと深くなり、私も名前で呼ぶようになった。


十四郎は私にそっと口付けをし、頭を撫でた。



「お手紙、頂戴ね」


「...おう。お前もいつか俺達の所に来い」


「分かってる。必ず行くよ。」






_________貴方の元へ。

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設定タグ:銀魂 , 土方十四郎 , 真撰組   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:唐辛子の民 | 作成日時:2018年4月8日 19時

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