16.伝言の紙。 ページ18
包帯を巻き、邪魔のならないような場所へ行って伝言を読んだ。
その内容は、つい先程起きた小さな事件のとこで、『すまなかった』と書かれていた。
A「寝る部屋が同じなのに‥‥おかしな人フフフ‥‥」
よし、お風呂も入り終わったし、寝ようかな。
えっと、たしかここの角を曲がって‥‥‥
A「‥‥‥あら?」
違ったかな、、、じゃあ、あっちかな?
A「‥‥‥うん?」
ココハドコダイ‥‥?(´□`; 三 ;´□`)オロオロ←
あ!襖発見!よし、ノックして、聞いてみよう‥‥!
ーートントン‥‥
沖田「‥‥?誰ですかぃ?」
わぁ!この声は‥‥!
A「沖田さん!?」
沖田「いや、Aがノックしたんだろぃ?早く入ったらどうです?」
A「あ、失礼します‥‥」
沖田「どうしたんですかぃ?何かあったんですかぃ?」
A「あ、あの‥‥少し、場所?部屋??に迷ってしまって‥‥」
沖田「あぁ、そういうことですかぃ。広いから結構迷いますよねぃ。で、何処にいくんですかぃ?」
A「副長のお部屋に‥‥」
沖田「それなら、そこの1本廊下を挟んでから右側の部屋でさぁ。」
A「そんなに近くに!?」
沖田「へぃ。」
A「ありがとうございます。では、失礼しました。」
沖田「またいつでも来てくだせぇ。」
A「はい。」
‥‥えっと、たしかこっちで‥‥‥あ!あった!ここかな?
‥‥‥おっと、一応ノック。
ーートントン‥‥
土方「誰だ?」
A「私です、Aです。」
土方「‥‥そうか。入れ。」
A「失礼します。」
土方「‥‥おう。」
A「‥ソワソワ」
土方「(仕事をしている)」
A「‥‥ソワソワ」
土方「‥‥」
A「あ、あの、何かお手伝いできることはありますか?」
土方「じゃあそこの書類をこっちに運んできてくれ。」
A「はい。‥‥よいしょっと。」
夜なのにまだこんなに仕事が残っているだなんて‥‥
副長さんもとっても大変ですね‥‥
A「他に何かお手伝いできることってありますか‥‥?」
土方「大丈夫だ。もういい。寝ておけ。」
A「‥‥わかりました。ありがとうございます。お休みなさいです。」
土方「あぁ。お休み。」
ーー次の日の朝
A「‥‥‥パチッ‥‥」
あれ?土方さんは‥‥?
土方「もう起きたのか。」
A「は、はい。おはようございます。」
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ゆじゅ(*^^*)(プロフ) - 眠い、( ´・ω⊂ヽ゛。←じゃあ、寝なさい(笑) (2019年4月27日 22時) (レス) id: b28f7c5037 (このIDを非表示/違反報告)
ゆじゅ(*^^*)(プロフ) - 銀時と土方さん» 銀時と土方さん!お返事遅れてごめんなさい!ありがとうございます!!!!!!!感謝です!頑張ります!これからもよろしくお願いします! (2019年3月9日 9時) (レス) id: b28f7c5037 (このIDを非表示/違反報告)
銀時と土方 - とても面白いです!全てのシリーズ?全部読んでいます^ ^更新頑張ってください! (2019年2月17日 23時) (レス) id: 27f1b17986 (このIDを非表示/違反報告)
ゆじゅ(*^^*)(プロフ) - お気に入り登録を、してくださった方!本当にありがとうございます!! (2018年8月24日 18時) (レス) id: b28f7c5037 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ゆじゅ(*^^*) x他3人 | 作成日時:2018年8月17日 16時