242話 ページ46
Aside
そこまで言ったところで
ウチの喧嘩っぱやい二人が声を荒げた
うん、こうなるって分かってた
ジャック「さっきから聞いてりゃ……どいつもこいつも気に入らねぇ！！」
デュース「お前らいい加減にしろよゴラァ！！」
だからデュース、元ヤンが出てる←
あーはは、認識阻害してたから驚いただろうな
取り敢えず二人の脛を蹴っておいて前に出る←
ハッ、勝手に踞ってろ←
アズール「ん？君達は……頭にイソギンチャクがついていませんね。今はスタッフ・ミーティング中です
部外者はご遠慮いただけませんか？」
『それは失礼。イソギンチャクがゾロゾロと集まっていくので気になってしまって
ミーティングなら閉店中の看板でも立てればいかがで？』
エース「……あの、Aさーん？」
うふふ、私こういうのは張り合いたいのよ
言い負かされるのは嫌いでね
こういう笑顔と言葉の交わし方は得意だよ＾＾←
アズール「…失敬、失念しておりました。ですが部外者に声を荒げられるのは困りますね」
『うふふ、私の親友は真面目で真っ直ぐですからねぇ
貴方の商売もそこのバカ_ｺﾞﾎﾝｯ 彼らも意地汚く見えてしまったんでしょう』
これは「貴方達は不真面目で意地汚いよね、二人と違って＾＾」って意味
事情でしょ？
そう怒らないで…ね？
うんわざとだよごめんて(笑)
『あ、別にそう言ってる訳じゃないんですよ？気にしないで。もっともイソギンチャクには伝わらないかもだけど』
「あ゛！？舐めてんのか！？」
『ごめんね、私イソギンチャク語は習ってなくて
手が出るのが速いすぎない？だからイソギンチャクなのかな？それしか取り柄がないの？可哀想だね』ﾆｺﾆｺ
ユウちゃん以外引いてる気がするけど殴るよ？←
私がそう言うと、コイツらは開き直って契約書を破ろうと
真珠の子に魔法を放とうとした
あらいけない、つい口が悪く←
すると、真珠の子がジェイドとフロイド…翡翠の子と波の子を呼び
相手をさせ始めた
ま、結果なんて分かりきってるけど
『知能の低いイソギンチャク共だなぁ』ﾎﾞｿｯ
グリム「俺様よりバカなんだゾ」
グリムは魔獣だから、常識とかが欠けてるのは理解してるからね
そのグリムよりバカってのは、なんというかなぁ…
ここ本当に名門だよね？
名門で辞書引いてほしいわ
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どん - 続きが気になる (2021年4月13日 20時) (
レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
ゼロ - 最新待ってます！ お願いします！【土下座】 (2021年4月12日 12時) (レス) id: dd065062e2 (このIDを非表示/違反報告)
ゼロ - 続きありがとうございます！ 最新がんばってください！ お願いします！【土下座】 (2021年4月8日 7時) (レス) id: dd065062e2 (このIDを非表示/違反報告)
ゼロ - 続きが楽しみです！ 最新してくださるのを待ってます！ 最新お願いします！【土下座】 (2021年4月2日 10時) (レス) id: dd065062e2 (このIDを非表示/違反報告)
ゼロ - こっちの小説も好きなのでうれしいです！ 最新がんばってください！ 応援してます！ (2021年3月21日 9時) (レス) id: dd065062e2 (このIDを非表示/違反報告)
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