232話＊深海の商人.start＊ ページ36
Aside
レオナ先輩のオーバーブロットから数日後
ストーリー的には、3章が始まる少し前ってところかな
まぁそう言うわけで原作変えようと思う←唐突
ふふ、物語の進行に支障がなければ変えても構わないからね？
『ユウちゃん、グリム、おはよう』
ユウ「Aちゃんおはよー」
グリム「おはようなんだゾ！ん？今日の朝飯は何なんだゾ？」
『ウツボの煮付けとタコの炊き込みご飯だよ』ﾆｺｯ←
悪意しかない？
勿論、そうだけど？←
あとまぁゲン担ぎ
ユウ「へぇー、ウツボ初めてだなー。いただきまーす！」
グリム「いただきますなんだゾ！」
『はは、頂きます』
うん、美味しくできたね
二人も満足そうで良かった
『……そう言えばもうすぐテスト期間だけど、二人は順調？』
ユウ「………イセカイワカンナイ」
グリム「ヨユーナンダゾ」
あ、ダメそうだな←
ま、しょうがないけどね
『ふふ、今日クラスの二人と図書館で勉強するんだけど、来る？』
ユウ「え！良いの！？」
『勿論。それに、赤点を取られるのは兎も角、変な契約に手を出されたくないしね』
グリム「契約…？そう言えば、そんなのがあるって聞いたんだゾ」
おや、グリムの耳にはもう入ってたか
ユウ「え、どんなの？」
グリム「オクタヴィネルって寮に行って魔法を対価にして契約すれば、高得点が取れるノートをくれるって話なんだゾ」
ユウ「明らかに詐欺」←
うん、あからさまだね
でもま、それでもやる奴は大勢いるんだけど
『私調べたんだけどさ、それ、条件をクリア出来なければ頭にイソギンチャクが生えて卒業するまでこきつかわれるみたいだよ
去年も色々やってたみたい』
そこから私の原作知識と、この世界で改めて情報収集した結果を話すと
二人とも明らかに顔をしかめた
うん、だよね
まぁ原作ではグリムは契約してた訳だけど
良い子に育ってくれて嬉しいよ←
グリム「…絶対契約しないんだゾ…」
『安心しな。そんなもの必要無いように、ちゃんと教えてあげるから』
もうね、高校の勉強くらい何でもないんだよね
スッゴい生きてきたから
それにあの頃は、自由に学べるのが楽しくてしかたがなかった
普通を学べるのが、そんなものに触れられるのが、どれだけ幸せだったか
…だからこそ、普通の娯楽に、漫画とかアニメとかに、惹かれたわけだしね
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どん - 続きが気になる (2021年4月13日 20時) (
レス) id: 2a665cb182 (このIDを非表示/違反報告)
ゼロ - 最新待ってます！ お願いします！【土下座】 (2021年4月12日 12時) (レス) id: dd065062e2 (このIDを非表示/違反報告)
ゼロ - 続きありがとうございます！ 最新がんばってください！ お願いします！【土下座】 (2021年4月8日 7時) (レス) id: dd065062e2 (このIDを非表示/違反報告)
ゼロ - 続きが楽しみです！ 最新してくださるのを待ってます！ 最新お願いします！【土下座】 (2021年4月2日 10時) (レス) id: dd065062e2 (このIDを非表示/違反報告)
ゼロ - こっちの小説も好きなのでうれしいです！ 最新がんばってください！ 応援してます！ (2021年3月21日 9時) (レス) id: dd065062e2 (このIDを非表示/違反報告)
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