続き ページ30
前回中途半端に終わって申し訳ありません！
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教えてもらえなかったのが辛かったこと。
そして、
好きな人ができたけど、絶対にかなわない恋だと言うこと。
それを聞いた時、胸が張り裂けそうだった。
これが恋なんだって、ようやく気づいた。
...そろそろ、休み時間が終わってしまう。
伊沢「続きは放課後、ここで聞いてあげる。待ってるから。」
川上「はい。」
次の時間は...何もないか。
俺は声を殺して泣いた。
/放課後/
kwkmside
あの後、鶴崎と水上とは仲直り(？)した。
伊沢先生、いるかな...？
そう思いながら中庭に入ったら、
伊沢「川上ー。」
川上「伊沢先生、遅くなりました。」
伊沢「んーん、全然待ってない。」
伊沢先生、来るの早くない？
...さっきの会話、
伊沢川上「恋人みたい。」
izwside
伊沢川上「恋人みたい。」
川上「先生もそう思いますよね！」
伊沢「思った思った、「待った？」「全然。」ってね！」
二人で笑いあうこの時間が俺は好きなのに。
川上には好きな人がいる。
その上、俺は教師、川上は生徒だ。
この気持ちは、殺すしかないんだ。
川上「本当に恋人だったらいいのに。」ﾎﾞｿ
ん？
伊沢「川上、今の...、」
川上「っ！？こ、声に出てましたか...？」
伊沢「いっちゃ悪いけど、バッチリ。」
川上「うわっ...///」
ねえ、そんな事言われたら、
伊沢「川上、マジで期待するよ...？」
川上「...どうぞ。俺は伊沢先生が好きです。」
伊沢「じゃあ付き合お。」
川上「めっちゃ嬉しいんですけど、教師と生徒って付き合っていいんですか...？」
伊沢「ダメ。だから静かに、ね。」
川上「俺が卒業したら本当に付き合いましょうね。」
伊沢「うん。」
/オマケ/
鶴崎「川上の好きな人って、伊沢先生だったの！？」小声
水上「なんとなく察してたけどさ。」小声
こうちゃん「伊沢先生の好きな人って川上くんだったの！？」小声
山本「そりゃそうか。だからあんなに川上くんの事チラチラ見てたのか。」小声
水上「え、山本先生！？」小声
鶴崎「こうちゃん先生も。」小声
山本「そんなことどうでもいいから、」
こうちゃん「このよにんで、」
山本こうちゃん「あのカップル見守ろ？」
鶴崎水上「いいですね！」
izw×kwkm ポッキーの日だからじゃなくて、恋人だから。→←izw×kwkm 禁断の関係
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みーちゃん - 最高です、続きが見たい！ (2022年1月16日 20時) (
レス) @page32 id: 4cb8ea6cf4 (このIDを非表示/違反報告)
Yukaringo - もう、kwkmさん可愛い… kwkm○○化シリーズ(総受け)だけの作品作ってくれないかな〜(タメ口ですみません…(笑)) (2020年10月31日 7時) (レス) id: 920c522ffa (このIDを非表示/違反報告)
現実逃避あるふぁ - おとーふさん» またのリクエストお待ちしています！ (2019年12月23日 20時) (レス) id: 9e6e3a6762 (このIDを非表示/違反報告)
おとーふ(プロフ) - ありがとうございました！めっちゃめっちゃいいです…。kwkmさんが尊い。本当にありがとうございました！また今度リクエストしてもよろしいですか？ (2019年12月23日 18時) (レス) id: 8a65243c48 (このIDを非表示/違反報告)
現実逃避あるふぁ - おとーふさん» 了解しました！ (2019年12月22日 20時) (レス) id: 9e6e3a6762 (このIDを非表示/違反報告)
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