QKの短編集

izw×kwkm　しゃっくり ページ2

川上「...ﾋｯｸ」

伊沢「川上しゃっくりが(笑)」

川上「止めて下さいよいざﾋｯｸわさん。」

伊沢「...、わっ！」

川上「うわっ！？びくったー、ﾋｯｸ」

伊沢「止まってない(笑)」

川上「どうやったら、ﾋｯｸ、止まるんでしょう。」

伊沢「息止めたら？」

川上「何ﾋｯｸ、何秒くらいですか？」

伊沢「うーん、30秒くらいじゃない？」

川上「分かりました。息、ﾋｯｸ、止めますね？」

伊沢(ほっぺたぷくーってしてる(笑))

川上「はぁ、30秒止めたけど...止まった？止まっﾋｯｸ...」

伊沢「あちゃー。」

川上「驚けば良いんでﾋｯｸしょうか。」

伊沢「驚かしてやるわ。あ、今から言うこと本音だから。」

川上「？ﾋｯｸ、はい。」

伊沢「...好きです。恋愛的な意味で。」

川上「え...？」

伊沢「だから、川上のことが好きなんだってば。」

川上「え、お、俺も好きです、恋愛的に。」

伊沢「付き合おうか。」

川上「はい。」

伊沢「しゃっくり止まった？」

川上「止まりました。あ、これからはしゃっくりが出ても伊沢さんが止めてくれますよね？」

伊沢「もちろん。」

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基本的に私の小説は会話ばかりになります。

文才はありませんが頑張ります。

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