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嫉妬 ページ27

そんなもやもやに悩まされながら過ごした2日。私が脇に抱 かれたことは誰も知らないらしい。…あんな相談しててバレたらやばいよな、なんて思い、ヒヤヒヤしながらメンバーと時間を過ごした。


あのドライヤーの件から脇は私とよくスキンシップを取るようになった。些細なことでも私にくっついてきたり、ちょっかいを出したり。ふぉいやほかのメンバーの前でも堂々とするので私が冷や汗たらたらである。


脇「なぁ〜今日も出かけよ?」


『夜仕事あるんよ笑』


脇「ちぇーっ。じゃまた暇な時で」


とぼとぼひとりで家を出る脇を見送る横目でふぉいを見る。バチッと目が合ってしまい、逃れられなくなってしまった。


ふ「最近A、脇と仲良いのな。」


声は明らかに不機嫌そうだった。


ふ「俺もA好きって言ってんのにそんな目の前でやる必要ないんじゃねーの」


『…やっ、…別にわざとじゃないけん、』


ふ「そんなビクビクせんといて。な?」


頭に乗せられた手は優しくて暖かかった。ふぉいを見上げると優しく微笑んでいた、、、が。


ふ「嫉妬させるのと煽るのがうまいなあAは。」


『煽る?…へっ、煽った…?』


ふ「そういう自覚ない所も。」


『…っちょ、!』


今家には誰もいない。私とふぉいの二人きり。腕を引かれて向かう場所はきっとそうだろう。


バタンッと勢いよくドアを閉めたふぉいはすぐに私を押し倒し、こう言う。


ふ「もう好きな女がほかの男と仲良くしてるの見るの限界」


その言葉が合図かのようにそれは始まった。

嫉妬 ° 02 ※pink※→←酔っ払い ° 04



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まる、脇好き - まると、脇に好きになられる感じで、まるとのpinkも見てみたいです。 (2019年6月17日 22時) (レス) id: 103941e79c (このIDを非表示/違反報告)
てぃーかっぷ(プロフ) - んなこさん» ご指摘ありがとうございますm(_ _)m なるべく誤字らないように気をつけていたのですが…すみません汗 もし宜しければ誤字の場所等教えて頂いてもよろしいでしょうか? (2019年4月8日 18時) (レス) id: 0e071566b6 (このIDを非表示/違反報告)
んなこ - 所々誤字が目立ちます…。 (2019年4月8日 14時) (レス) id: 8d7fb95ad2 (このIDを非表示/違反報告)
てぃーかっぷ(プロフ) - 七瀬みるく。さん» いつも読んで下さりありがとうございます!泣 まるくんですね、了解しました!入れられるところで入れてみたいと思います(^^)リクエストありがとうございます(^-^) (2019年4月6日 21時) (レス) id: 0e071566b6 (このIDを非表示/違反報告)
七瀬みるく。(プロフ) - リク失礼します。まるくんともpinkできますかね…?いつも読んでます!てぃーかっぷさんの小説読みやすいです! (2019年4月6日 20時) (レス) id: aa4ebde7b1 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:てぃーかっぷ | 作成日時:2019年3月10日 9時

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