ポートマフィアにテンション高い変な奴がトリップして来た

まさーかの？まさーかのですか！？バレるの早くないすか！？ ページ28

貴『ねーねー、中也。』

中「あ？」

貴『愛してる』

中「煩い」

貴『んで首領〜エリスちゃんばっかり構ってないで私にも構ってくださいよー』

エ「リンタロウ！月風達が来てるでしょ！無視するだなんてリンタロウ最低！」

森「エリスちゃん酷いよ〜！で、君達はなんのようだい？」

やだこの人自分が任せた任務忘れてるのやだーよく首領務まってるよねまぁロリコンでも出来てるんだからいっか

森「なんてね。冗談だよ」

デスヨネー良かった。

森「その感じだと、成功したようだねぇ。異能も使いこなせるようになったしね。さて、本題に入ろうか。君が窓から飛び降りた理由が分かったよ」

早くね！？１日も経ってないよ！？
一時間位しか経ってないよ！？

森「君は中原君達の為に飛び降りたそうだね？どうやらうちの構成員達の軽いジョークだったそうだ。」

中「俺らの為？」

森「嗚呼。中原君と太宰君の為にね。飛び降りた理由も分かったし、詳しい事は本人達も喋りたがらなかったし、君も気にしてないようだからこれ以上は追求はしないよ。只一つ、二度とこんな事はしないこと。いいね？」

貴『ウイッス。首領。』

森「なんだい？」

貴『私今ならどんな高いバンジーも飛べそうです』

森「そうかいwでは戻り給え」

中「首領。この事を太宰は」

森「知っているよ。君達が任務に言っている時に私から話しておいたよ」

貴『そうですかー。首領部屋戻って良い？』

森「いいよ。ただし中原君は此処に残ってくれ給え。今日の戦果を報告して貰いたいからね」

中「はい」

貴『中也！先帰ってるね！』

中「嗚呼」

緊張感無さ過ぎだって？
ハハハええやん←
だって文ストキャラに殺されるなら別に良いし。
ありゃ？太宰さん！嗚呼太宰さん可愛いよイケメンだよ今すぐ抱き付いてその髪をモッフモッフしたいぜ((hshs←

貴『太宰っさぁぁぁぁぁん！！！！嗚呼今日もイケてますねパナイ髪の毛モフらせてくださいよー』

太「大丈夫かい？」

貴『？頭ですか？そりゃあもう脳内文ストパーリーですけど「そうじゃなくて」？』

太「怪我は？」

貴『一ミリもないですけど・・・』

太「良かった・・・あまり心配させないでね？私心配で心配で」

貴『心配？太宰さんが？私を？心配？』

太「？」

貴『太宰さんに心配して頂けるとなんてこの身に余りますよ！なん十体あっても足りない位』

太「はぁ」

貴『？』

太「君はもっと自分を大切にした方が良い」

貴『ん？』

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