ポートマフィアにテンション高い変な奴がトリップして来た

貴『紅葉様ぁぁぁぁぁ！！！』尾「わっちを呼んだかえ？」貴『お美しいぃぃぃぃ！！！！』 ページ24

貴『シャンプー砲最強説ww』

中「お前何してんだよ！」

貴『私やない！』

エ「あはははははは」

〜いろいろ混乱終了〜

エリスちゃんは奥の部屋へ行き、空気は張り詰めた。
私だけ張り詰めてないけど。
地味に笑ってるけど。

貴『ぷふっ』

中「首領。任務は終わりました。どうやらマフィアが援護として送っていた武器は全て市に出されていた様です」

太「保管されていたマフィアの武器は全て回収し、そこの構成員達は全員殺しました」

森「悲しい事だねぇ〜。で。なんでAちゃんが居るんだい？」

中「我々が中に入ろうとすると、影が足元に出来ました。上をむくと」

貴『私が落ちて来ました☆いっやぁー今日は短パン履いてて良かった〜』

森「落ちてきた！？そんな事があったのに廊下を全力疾走してたのかい！？」

貴『うん☆』

森「何があったんだい？」

貴『おほほほほ内緒ですわ☆』

森「言いなさい」

貴『おほほほほ』

森「ボスの命令だよ？」

貴『女には秘密の一つや二つ位ありますわん☆』

森「・・・。そうかいでは、行き給え」

貴『うえっさー。何処に？』

森「部屋に？」

貴『じゃあ紅葉様の所行こ』

森「私には様付けないのに」

ガチャン

なんで言わなかったのかって？だって森さんや太宰さんなら少し考えただけで分かるでしょ。
トリップして感激して大騒ぎしてる私が自ら死のうだなんて思わない。。。でしょ？多分
まぁいいや紅葉様の所に行きましょう！

コンコン

貴『紅葉様〜』

ガチャ？

尾「ん？嗚呼。Aかえ。わっちの部屋に来るまでに迷わなかったかの？」

貴『地味に迷ったけど銀ちゃんに教えて貰った！』

尾「そうかの。丁度美味しい日本茶を飲もうとしていた所じゃ。一緒にどうかえ？」

貴『喜んで！』

〜紅葉様の部屋〜

貴『うわぁ、美味しい！』

尾「ふふふ、Aは美味しそうに茶を飲むのぉ。」

貴『美味しいですから☆』

尾「喜んで貰えたようじゃな」

貴『落ち着きますねぇ』

尾「Aは猫のような顔をする時があるのぉ」

貴『そうですか？いやぁ、お茶は美味しいし紅葉様綺麗だし』

尾「わっちが綺麗？」

貴『いえす』

尾「Aもかわゆいぞ？」

貴『可愛くないですよ紅葉様と比べたら月とゴキブリですよ』

尾「大袈裟じゃのぉ。そんな事はないぞ？」

貴『うわぁぁぁぁ紅葉様お優しい！((ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ』←

尾「Aは面白いのぉ」

貴『初めてのおつか「止めろ！」初めての任務！』→←貴『中也あああああ！』中「あ？」貴『今日も可愛いな！』中「黙れ」

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