ポートマフィアにテンション高い変な奴がトリップして来た

貴『皆豆まきしようぜーー！！！』中「ポートマフィアでか？」貴『みんな豆まきしようぜひゃっほぉぉぉぉぉ』中「煩ぇ永遠の眠りに就きやがれ」 ページ44

貴『さーて題名通り豆まきすっぞぉぉぉーー！』

エ「リンタロウが鬼ね！」

森「え！？私はこれでも」

貴『はいはいポートマフィアの首領ですよね知ってますよー(*´･ω･｀)bって事ではいどうぞ鬼の仮面です』

森「仕方ないねえ」

貴『豆の準備はおうけー！？』

太「いいよー！」

貴『よーし！鬼はー外ー』

ジャキ

森「え、その大きいの何」

貴『豆まき専用マシンガン。梶井さん作。』

森「何作っちゃってるの！？こんなのこの子に持たせたら世界が終わっちゃうよ！？」

梶「いやぁどうしてもって言うもので」

貴『さーて豆をセット！』

ジャラジャラジャラジャラ

貴『首領！覚悟！』

ドトドドドドドドドドドド

森「痛い痛い痛い痛い痛い痛い」

エ「あはははははは」

尾「凄いのぉ」

太「豆全部粉々じゃないですか」

中「きな粉自動制作なのか？」

太「え、君は何言ってるの」

織「Aは凄いな」

坂「Aさんの行動は滅茶苦茶ですね」

広「まさかポートマフィアに首領より強い人がいらっしゃったとは」

芥「彼奴は阿呆だな」

貴『私が何のために首領の下に巨大ラップをひいていると思うんですか！出来たきな粉を無駄にしないためだぁ！』

森「私思ったけど君正真正銘の馬鹿だよね！？ねえ！？」

貴『口開けたら豆入りますよー！』

森「仮面があるから大丈夫だよ！？」

貴『あ、豆切れた補充補充。』

ジャラジャラジャラジャラジャラジャラ

織「豆は無限にあるのか？」

貴『勿論箱買い。お金はお年玉から。』

坂「流石にそのマシンガンはどうかと思いますよ！？手で投げましょうよ！？」

森「そうだよ！？」

貴『しっかたないなぁ！鬼はぁーー外ぉぉーー！』

ブン！

森「痛いよ！？充分痛いんだけど！？」

中「そこで本気で投げねぇよ普通！」

太「もうちょっとさ！？優しく投げようよ！？」

森「ナイスフォロー！」

貴『しっかたないなぁ！鬼はぁ〜外ぉ〜』

フワァ

ポト

中「極端だなァ！？」

太「首領まで届いてないよ！？」

森「その方が良いかなぁ？」

梶「僕がマシンガン使って良いかな！？」

森「駄目だよ！？」

尾「私もしてみたいのぉ」

エ「私も！」

森「え！？皆私が一番偉いってこと忘れてない！？」

貴『それだけ馴染んでるんですよぉ』

森「横浜一の非合法組織が節分に豆まきしてて良いのかな？しかも私に豆叩きつけてるし」

貴『いいとも！楽しいですし！うん！』

森「私の扱い酷くないかなぁ！？」

貴『コワッ！コワッ！戻るかと思ったわコワッ！』→←やだ中也イケメン←うん知ってた世界のルール

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