ポートマフィアにテンション高い変な奴がトリップして来た

タイルで膝打った ページ42

二日酔いの次の日

ダダダダダダダダ

貴『運動会不足はポートマフィアの廊下を走って解消だよォォォォォォぉ！！！！！』

だって！外は！危険が一杯だよ！？
その辺には凶暴な…………犬が！
でも廊下なら皆大好き文ストキャラが居るんだよ！ね！ね！さっきすれ違った人にスッゴい目で見られたけどさ！学校での二度目はなくってよで鍛えられた私の神経はこの位じゃあ腐って落ちてカビはえて化石となって博物館に展示されるほどやわじゃあないのです！だから私は疲れて倒れて中也や太宰さん達に抱きつくまでは！止まらぬ！

貴『頑張るもんねぇぇぇぇぇ！！！！あっ！織田作！今日も可愛いね！愛しtうえあっ！』

転けた！転けた！しかも廊下はタイル張り！
膝打った！くそいてぇ！
骨欠ける！

私が究極の痛みに悶えて居ると織田作が一言私に言った

織「湿布貼るか？」

私はこの一言に助けられたのであった。ちゃんちゃん

ー暫くー

中「廊下を全力疾走してたら滑って転けて膝打ったァ？」

貴『芸術的な転び方だったよね！織田作！』

織「あれは芸術的な転び方なのか？」

太「織田作に変な事教えないで！？」

中「喧嘩上等抗争上等のポートマフィアが廊下を全力疾走してたら滑って転けて膝打って負傷……………」

貴『大好きなAちゃんは無事だよっ！』

中「お前の事なんか誰が好きになるかっ！///」

織「お前はAが好きなのか？」

貴『そうですよ中也は私の事が吐血するほど大好きなんですy「違うわ！」えぇ』

中「ッたく」

貴『そういえばずっと思ってたんだけどがれちゃってさ、咳してるじゃん？』

太「そうだね。それがどうかしたの？」

貴『マスクしないのかな？』

太「そこっ！？そこなの！？」

中「くっだらねぇ！」

貴『酷い！泣いちゃうよ！』

織「女性を泣かせてはならないと聞いた事があるが？」

貴『そーだそーだ！』

織「？？」

貴『可愛いなぁ』

織「20を過ぎた男性が可愛い訳がないだろう」

貴『そっれが可愛いんだなぁ！カレーを食べる口とか天然な所とか！』

織「カレーを食べる時に口を開けるのは当たり前だろう？」

貴『きゃわーーーー！！！！！もうここは天使天国オタクの楽園目の保養天国楽園目の保養』

中「もうお前何言ってんだよ」

貴『理解不能と言う訳ですか』

太「大抵君の言ってる事は良く分かんないからね！？」

貴『まぁ酷い！でもカッコいいし可愛いから許す！』

なんかもうぐだぐだゆるふわ

やだ中也イケメン←うん知ってた世界のルール→←新作の御案内

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す