ポートマフィアにテンション高い変な奴がトリップして来た

神よ汝は………鬼？鬼なの？え？私が何したって言うんだ！ ページ40

貴『ぐぉぉぉぉぉ！！！！』

中「煩ぇ………」

貴『二日酔いやめっちゃ気分悪ィ』

太「そうかい？」

貴『飲みなれてますね。完全に』

太「でしょ？」

中「仕事サボって呑んでんだろ」

太「人聞きの悪いこと言わないでくれるかい？」

貴『いや事実』

太「おや？私を見捨てるのかい？」

貴『Aちゃん嘘付かない』

太「………うん」

中「よく言ったぞA」

貴『うえい』

尾「二日酔いかえ？A」

貴『大当たりです紅葉さん』

尾「大丈夫かえ？」

貴『大丈夫です！』

中「姉さんは心配し過ぎなんだよ。コイツは外に捨てとく位が丁度良いんだよ」

尾「おや？前言っておった事とは逆の事を言っておるようじゃの？」

貴『ん？』

中「バッ………！！///」

貴『どうしたのー？可愛いお顔が赤くなっちゃってまちゅわよ？』

中「煩ぇ！///」

貴『なでなでしてあげよう！』

中「……ありがとよ」

貴『え？』

中「ンでもねぇよっ！」

貴『中也は可愛いねぇ……』

尾「二人共今日は熱があるのじゃろ？」

貴『え……』

中「おい……姉さん」

中・貴『「なんで知ってるんだよ/ですか」』

尾「ふふふ秘密じゃよ悪化せぬよう二人共今日は休んだらどうじゃ？」

貴『そうですね！』

中「俺は任務が」

貴『たまには一緒にだらだらしようよ！』

中「……仕方ねぇな。只。良くなったらすぐ俺は復帰するからな！いいか？」

貴『うん！分かった！』

太「…こんなぐだぐだで良いの？」

尾「良いんじゃないのかの」

〜中也の家〜

貴『寒ぃぃぃ』

中「おい布団取るなっ！」

貴『寒いんだよ！中也さん私もっと悪化しちゃう』

中「あぁあぁ悪化しろ悪化しろ」

貴『げほっげほっ』

中「おい、大丈夫か？」

貴『げほっげほっ……僕は芥川』

中「芥川の真似かよ」

貴『咳は本当』

中「マスクしとけよな」

貴『げほっげほっ…僕は芥川そこな小娘と同じポートmげほっげほっやつgげほっやtげほっやつgげほっれは芥gげほっやつがげほっ』

中「煩ぇ！最後まで言い切れよ！」

貴『途中でどうしても咳が出るんだよ！最後まで言えてるがれちゃ凄い』

中「おうおうそうかそうか」

貴『眠い』

中「お前寝てばっかりじゃねぇか」

貴『今日はお休みだから！』

中「あっそ。実はお前に言いたいことがあったんだが」

貴『お休みなさい！』

中「俺の膝の上で寝るなっ！」

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