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第36話 ページ38

A「・・・(綺麗なポケモン・・・)」


ビリジオン「その方が例の愛娘様ですか?」


レシラム「はい、そうです」


A「こ、こんにちは、ビリジオンさん。Aといいます。あと・・・この子はアロマ」


アロマ「久しぶりですね、ビリジオン様」


ビリジオン「あら、もしかしてジャローダちゃん?数百年も時が経ったから退化したの?」


アロマ「まぁそんな感じです」


レシラム「ビリジオン、実は先程・・・」




ビリジオン「ラティオスがキュレム様に・・・なんて事・・・」


A「・・・ねぇ、お母さん、ビリジオンさん」


ビリジオン「呼び捨てでかまいません、どうしました?」


A「関係無い話ですが・・・お父さんってどんな人なの?今のところ会えてないから、気になって・・・」


レシラム「ゼクロムがどんな人か・・・ですか・・・」


A「(ゼクロムっていうんだ・・・お父さん・・・)」


ビリジオン「自由奔放で・・・」


レシラム「戦闘狂で・・・」


ビリジオン「短気で・・・」


A「(もしかしてお父さん危険人物?)」


レシラム「でも・・・結構優しい人ですよ」


A「お母さん・・・」


レシラム「私も速くまた会いたいです・・・ゼクロムに・・・」


A「・・・」

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作者名:ユウリア | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2023年3月30日 14時

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