第21話 ページ23
キュレム「助けを呼んでも良いのだぞ?まぁ、無駄なのはお前でも解ってるだろうがな」
ラティオス「キュレム……様……!」
キュレム「ゼクロムもレシラムも眠っている今、この今にでも溢れんばかりの力を今使わなずしていつ使うと言うのだ?」
ラティオス「ぐ……っ!」
キュレム「それじゃあ・・・さよならだな、ラティオス」
ラティオス「キュレムさ……ま……!」
・・・そろそろか?
キュレム「おいラティオス、外に出てありとあらゆる物を破壊してくるんだ。目につくものすべてな」
ラティオス(洗脳状態)「・・・はい、キュレム様」
クククッ・・・。
レシラム、ゼクロム、見ているか?
我は今から、貴様らの大事にしていた物をぶっ壊す!
なにもする事ができないのを後悔するんだな!
〜夢主視点〜
A「なんとか勝てて良かったぁ。お疲れ、レパルダス」
レパルダス「・・・」フィッ
まだ心開いてもらえないか・・・。
ヒューン
ん?
?「こんにちは!」
A「わぁ!?」
ラティアス「えへへっ、驚かせてごめんなさい。私はラティアス!貴女、Aって名前でしょ!?」
A「あ、うん」
ラティアス「やっぱり!じゃあその抱えてるのはジャローダちゃんね!長年貴女の世話をしていたのもあって退化しちゃったのね」
A「アロマ、知り合い?」
2人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ