【ポケットモンスターBW】蒼炎の少女と白黒の王子第1章【N】 (ページ22)

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第20話ページ22

デント「それで・・・ツタージャを選んだAさんの相手をするのが・・・」

ポッド「この俺、ポッドだ！さっさと勝負始めようぜ！」

A「あ、はい(勝負が好きなのか、この人・・・)」

～？2視点～

この先よね？

レシラム様とゼクロム様の愛娘ちゃんが居るの。

？2「どんな子なのかな～♪レシラム様みたいに凛々しい子？それともゼクロム様みたいなサバサバした子？速く会いたいな～♪」

確かジャローダちゃんが世話してるんだよね？

それならジャローダちゃんにも久しぶりに会えるのか～♪

楽しみ♪

？2「それにしてもお兄ちゃん・・・何処に行っちゃったのかな」

キュレム様沈めてくるって言って出て行ってから、帰って来ないし・・・。

いつもなら心配させないようにって何回も【テレパシー】飛ばしてくるのに・・・。

どうしたんだろ？

～？3視点～

ククク・・・。

？3「貴様、その程度の実力で我を止めるつもりだったのか？」

？4「グ……ッ！」

？3「準伝である"ラティオス"・・・貴様が我を鎮めようなど・・・片腹痛いわ！」

ラティオス「"キュレム"様……っ！」

キュレム「だが、我を止めようとした勇気は褒めてやろう・・・」

その勇気に讃え・・・。

キュレム「貴様を我の配下にしてやる。冷酷無慈悲な破壊兵器として、な」

ラティオス「ｯ!」