第14話 ページ16
〜?視点〜
ハァ……ッ!ハァ……ッ!
急いで………!
急いでジャローダ様に伝えないと!
"あの方"が……!街を凍らせる前に……!
〜視点無し〜
A「さーてと!速く最初のジムがあるサンヨウシティに・・・」
ガサガサッ
A「ん?」
ガサガサッ
ガサァッ
?「ハァ・・・ハァ・・・」
A「え・・・レパルダス?」
アロマ「レパルダス!貴女どうして此処に居るの!?」
A「知り合いなの?」
アロマ「私と一緒に、貴女の御両親に仕えていたポケモンよ。あの方の監視を任されてた筈でしょう!?」
レパルダス「ジャローダ様・・・そろそろ・・・あの方が暴走しそうなんです・・・」
アロマ「なんですって!?」
A「あの方って?」
アロマ「キュレム様っていう方よ・・・数百年前に貴女の御母様が街を凍らしまくって暴れていたキュレム様を封じ込めたの」
A「お母さんが封じ込めたそのキュレムってポケモンがまた暴れそうになってるって事!?」
アロマ「ええ」
レパルダス「今・・・アブソルがなんとか出さないようにしてるけど・・・数ヶ月が限界だと思います・・・」
アロマ「どうしたら・・・」
A「・・・私が止める」
アロマ「え?」
A「私が強くなってそのキュレムってポケモンの暴走を止めるよ!」
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