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SWAY｢っていう話っす･･･まだ学生時代のことを引きずってるなんてやばいっすよね･･･笑 もう忘れなきゃって思ってるんですけどね･･･無理みたいっす｣
GS｢そんだけ好きやったんやな･･･｣
KUBO-C｢そのあと連絡とかとってへんの？｣
SWAY｢はい。メアドも電話番号も変わってて･･･海外だから探すことも出来ないですし･･･｣
KAZUKI｢やべっ･･･切なすぎて泣きそうっす･･･｣
P-CHO｢まぁ関係をたったんもその子の夢への意志なんやろーけど｣
SWAY｢普段は仕事で忙しいんで、頭から忘れるんすけど、北海道の雪をみちゃうと、やっぱり蘇ってきて･･･ほんと、迷惑かけてすみません。明日からはちゃんとするんで｣
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思い出話をしてると札幌駅についた
今日と明日で楽曲制作、そして明後日はイベント
SWAY(さすがに切り替えないと･･･)
心と体と頭を仕事モードに切り替えてなんとか1曲仕上げれた
正直、制作が停滞してたのは俺のせい
本当に申し訳ない
イベントでも、迷惑をかけないように、最高のパフォーマンスができるよつにシャキッとしなきゃ･･･
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-イベント当日-
1番に会場入りする
楽屋に入ってヘッドフォンをして、曲を流しイメトレする
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バシっ
S︰いってー！何するんすか！？
思いっきりたたかれた･･･
ヘッドフォンを外し振り向くと久保さん
KUBO-C｢あほ。お前、気負いすぎや。もっとリラックスせい。自然体SWAYでええから｣
SWAY｢KUBOさん･･･｣
KUBO-C｢んで、はい。これ、今日の衣装｣
SWAY｢ありがとうございます。って何で久保さんが？｣
KUBO-C｢お前が集中し過ぎとるから、スタイリストさんがノックしても返事ないし、扉の前で入ってええんか困ってはったんや。野替愁平さんに、だってよ｣
SWAY｢あ、そうなんすか･･･すみません｣
KUBO-C｢迷惑かけたんやし、謝りにいっとき｣
SWAY｢あ、はい。いってきます｣
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作者名：まい | 作成日時：2018年11月29日 20時
