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KUBO-C｢………い。おーい！｣
SWAY｢へ！？なんすか！？｣
KUBO-C｢なんすかちゃうやろ！ここのリリック、結局どうすんのかってきーてんねん！｣
SWAY｢あ…すみません…｣
KUBO-C｢何景色見てボーッとしとんねん！｣
P-CHO｢くぼちゃん。今日のSWAYはあかんで。諦めた方がええわ｣
GS｢完璧にスイッチOFF状態やもん｣
KAZUKI｢いやー…珍しいっすね｢｣
GS｢やっぱあれちゃう？久しぶりに故郷に帰ってきて、色々考え事してるんちゃう？｣
P-CHO｢多分そーやろ。だって、ほら…もう違う世界いってもーた｣
KUBO-C｢ったくもー！SWAY！｣
SWAY｢！？はい！｣
KUBO-C｢このリリックの件、とりあえず明日に持ち越すから。今のお前と相談しても話にもならんわ｣
SWAY｢すみません…｣
KUBO-C｢今回だけやからな！明日もこんなポケーっとした状態でおられたら困るからな！｣
SWAY｢はい…｣
KAZUKI｢それにしても…何でそんなに物思いにふけてるんすか？｣
GS｢お前、それ普通聞くー！？｣
P-CHO｢さすがKAZUKIやわ｣
KUBO-C｢相変わらず期待を裏切らへんな笑｣
SWAY｢別に大したことじゃないっす…昔を思い出してたんです｣
GS｢学生時代の頃とか？｣
SWAY｢はい。そうっす｣
KAZUKI｢もしかして好きな女の子の事とかだったり…笑｣
SWAY｢うん。そうだよ｣
KUBO-C｢なんやなんや。SWAYの学生時代の恋愛、気になるなー｣
P-CHO｢俺も俺も｣
SWAY｢話しましょーか？｣
KAZUKI｢そんな簡単に！？いいんすか？｣
SWAY｢うん｣
GS｢結構深刻そうに考え事してたけど…そんな軽い感じで俺らに話してええん？｣
SWAY｢はい。別に大丈夫っす。俺が少し辛かっただけなんで｣
P-CHO｢別に無理して話さんでもええねんで？｣
SWAY｢大丈夫です。曲こと進まなくて迷惑かけてますし…話し聞いて今後作るかもしれない曲の参考にでもしてください｣
皆｢わかった…｣
SWAY｢俺が高校生…まだ、ここ、北海道にすんでた時…｣
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作者名：まい | 作成日時：2018年11月29日 20時
