Loved One

＃２０ ページ20

宏太「おはよ」


裕翔「薮くんおはよ！」


雄也「おはよ」









まずは大人2人









宏太「光、おはようって」


光「んっ…」


宏太「大丈夫だよ。みんな優しいよ」









肩に顔を埋めて上げようとしない光


やっぱりあんまり会ったことない人は怖いのかな…









裕翔「光くん？おはよう。」


光「……おあよ…」


裕翔「俺ね、薮くんとお友達の裕翔って言うの！よろしくね？」









優しい口調で話しかける裕翔






裕翔は爽やかイケメンだからなぁ…笑









光「ゆと…くん…」









優しい雰囲気のおかげで人見知り発動中の光も少しだけ会話が出来るみたい









裕翔「うん！あ、あと！これ高木くん！！」


雄也「ちょっ、やめろっ…」









そして少し恥ずかしがり屋の高木









光「うっ…ふぇっ…」


宏太「えっ」


裕翔「あ、」









気づいた時にはもう遅い









光「やぁ…うわぁぁぁんっ…パパっ…ﾋｸｯ…」


宏太「あー、高木…」


裕翔「高木くん…」



雄也「……そんな哀れな目で見んなっ」



やっぱり、、笑

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