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雄英高校のヒーロー科入試、当日。
やべえ。結局勉強してねぇ。
ずっとスプラやってたわwww
ま、いっか。
なんとかなるだろ。
ーーーーー
はじめっ！
という合図と同時に俺は数学の問題を解いていた。
分かんねー
って、何故かなってない。
なんでだ？
ま、いっか。
ーー
全教科、終わった。
なんか、全部わかったんだがwww
もしかして雄英、馬鹿？←馬鹿じゃねーよ。天才だよ。
ーーー
次、実技試験。
ロボットを倒すってわけか。
中々面白そーじゃねーか。
そう思いながら俺は舌で口を濡らす。
ーーー
なんかうるさい合図とともに、ロボットに向かって走る
ってか、あれれれれ？ヒーロー志望なのにロボットすら怖がっている奴いるんだけどwww
ざっこいねぇ〜
てか、やっべ。
周り見て心の中で笑ってたらロボが俺に向かってきたんだけど。
「雑魚がこっちくんなよ。」
そう言ってから俺は普通の蹴りをいれた。
ロボが一体吹っ飛ぶ。
吹っ飛んだロボが違うロボに当たってボーリングの様にロボが破壊されていく。
今ので30ポイントくらい行ったんじゃね？
知らんけど。
違うロボ探しにいくか。
そう言って俺は走っていった。
んー？あれ？
適当にロボ倒してたら…
60ポイントはいってる。
数えたらそんくらいいってる。
知らんけど。←本日2回目
ーー「うわぁぁぁぁぁぁ！！」
は？なんだ？
俺は叫び声(悲鳴)の方を向くとさっきとは比べ物にならないほどのデカさのロボがいた。
たぶん。あれが0ポイントロボかぁ〜。
そのロボの足元には知らん人が瓦礫に埋まってにげおくれている。
「うわー。ご修造様。」
そんなことを言うと周りの人の視線が痛かった。
「はぁ。助けてあげりゃいいんだろー。」
そう言って俺は周りの奴らにまた視線をもらった。
てか普通に俺のこと見んな。
ヒーロー目指してるやつらに見られたくねーよ。
見んなよ。キッショいなぁ。
さっさと助けてこの場を去ろう。
んー。そーだなぁ。
まずはあいつ(0ポイントロボ)をやるか。
そして俺は思いっきりジャンプする。
普通の蹴りを入れてみる。
「あれっ？…まあ。流石に壊れないか。」
普通の蹴りじゃどうやらロボが少しエグれるくらいだった。
てかさっきから右足の蹴りばっかやってて右足痛くなってきたw
「んー。じゃ。早くケリをつけてやろう。」
「術式…異世界憑依。」
そして俺はあいつに憑依してもらう。
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MR サナリア(プロフ) - ありがとうなのダァ！ これからも更新頑張るので暖かぁいい目で見守ってください！！ (3月10日 18時) (
レス) id: bd9c6547a2 (このIDを非表示/違反報告)
大根のすりおろし - え、めっちゃおもしろかったっす！！ (3月10日 16時) (レス) @page6 id: 376c92370a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：MR サナリア | 作成日時：2024年2月25日 23時
