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MK said
まあ、そんな感じでAをストーカーしてたら
交通事故にあって、神様が味方してくれて今は俺の彼女で
もう、世界が180度変わったように感じるよ
「で、まあ今に至るって感じ」
JW「うん。ただのストーカーの話だった」
「まあ、間違えではないな」
JW「まじでそれ、お前の顔だからまだ聞いてられるけど、これがキモい陰キャとかなら通報だよ？」
「おー、じゃあこの顔に生まれてよかったわㅎ」
JW「ほんと、両親に感謝しな？まったくㅎ」
そんな呆れた雰囲気を出されたけど
そんなこと言ったって、結局俺といるんだから
ジョンウって俺のことだいぶ好きだよな
JW「あ、すごい嫌なこと言っていい？」
「なに」
JW「サッカーの試合さ、A見に来てたじゃん？」
「うん」
JW「その時、俺も当たり前みたいにAちゃんと話しちゃってたけどそれ見てたミンジュに、"私がお弁当作ったら食べてくれるかな？"て聞かれたから、食べるんじゃね？て言っといたんだけどㅎ」
「何が食べるんじゃね？だよㅎ」
JW「だって、手作り無理とか嘘みたいな言い訳はできなかったしㅎ」
「まあ、Aの食べた時点で無理だな」
JW「でしょ？だからもしかしたらお弁当持ってこられるかも。ごめんね？ㅎ」
「まあ、それはいいや。え、でも彼女いるの分かってて作ってくんのはさすがにやばいやつじゃね？」
JW「最初からAちゃんのことを悪く言ってたんだから、元々やばいやつだろㅎ」
「それもそうか」
ミンジュな、友達ってだけならいいけど
恋愛だと絶対違うんだよな
てか、Aのこと嫌そうにする時点でないだろ
よく彼女いても諦めないよな、それが不思議だわ
この前だって、隠すように教科書にメモ入ってたし
全く懲りない奴だな、なんて思うけど
あれ見たAがちょっと嫉妬してたんだよ
俺の耳の後ろにキスしちゃってさ？
いつもそんなことしないのに煽ってくるから
可愛すぎて、その後もちろん抱き潰したけどね
あー、思い出したらまたAに会いたくなってきた
まだお昼前だけど連絡しとこう
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作者名：☆rrk☆
| 作成日時：2024年2月29日 1時
