お友達の体調不良 ページ36
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『おはよ、え、ちょっと』
YA「ん？」
『ユア顔色悪すぎ。熱は？生理とか？』
YA「なんか朝からだるくてさ」
『なんで学校来たのよ。今からでも帰んな？課題とノートとかは届けるからさ』
YA「ほんと？オッパに迎えに来てもらおうかな」
『そうしな？ジョンウオッパ来るまで私も一緒に待ってるし、とりあえず保健室行こう』
YA「ありがとう」
『ううん。全然』
登校してきたユアがものすごく体調悪そうで
無理して学校来たんだなって感じしたから保健室に移動したんだけど
『あ、』
HC「保健室来るとか珍しいな」
保健室の先生は不在だったけど、保健委員のドンヒョガが係の仕事をしてたみたい
『ユアが体調悪くて』
HC「ああ。ユアちゃんそのベッドで寝てて？」
YA「うん。ありがとう」
『ジョンウオッパに自分で連絡できる？それとも私の方から連絡入れようか？』
YA「Aから連絡してもらってもいい？」
『もちろん。先生にも伝えとくからジョンウオッパ来るまで寝てなね』
そう言って、ユアの寝ているカーテンを閉めると
その場でジョンウオッパに電話をした
JW「もしもし？A？」
『はい。ジョンウオッパおはようございます。あの、ユアの体調が悪くて、無理して学校来たみたいで、それで今から学校まで迎えに来て欲しいんですけど』
JW「体調悪いの？わかった。今からすぐ向かうね」
『はい。お願いします』
それで、ユアに連絡したことを報告して
少しの時間ドンヒョガにユアを任せて、担任の先生と保健室の先生に伝えに行って戻ってくると
仕事を終えたのか、ドンヒョガはソファーに座ってスマホを触っていた
HC「終わった？」
『うん。ドンヒョガありがとね』
HC「ううん。この後職員会議だから先生戻ってこないけど大丈夫？」
『うん。大丈夫だよ』
HC「じゃあ俺戻るね」
『うん。バイバイ』
そう言って見送ると、ドンヒョガは私の頬にチュってキスをしてから保健室を出ていった
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作者名：☆rrk☆
| 作成日時：2023年12月13日 23時
