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JW「家電気ついてるけど、誰かいるの？」
『ああ、多分幼馴染の誰かだと思います。暗証番号も知ってるので普通に入ってきますよ』
JW「俺が無言でユアの部屋に居座る感覚？ㅎ」
YA「まじでそれやめてくんない？ㅎ」
JW「だってユア話してくれないからさーㅎ」
YA「いや、絶対他の兄弟よりも話してるからㅎ」
家の前に車を停めてもらって少しお話した後
「おやすみなさい」て2人に挨拶して家に入ると
リビングではソミとドンヒョガが「おかえり〜！」て出迎えてくれたから、私の部屋にいるのはジェノなのか？
『ただいま。ジェノは2階なの？』
SM「なんか最近で1番拗ねてるよ？珍しく今日は温厚じゃないし」
『そうなの？なんかあったの？』
HC「Aがユアのオッパに会いに行ったからでしょー」
『それなの？』
HC「それ以外何があるんですかね？しかもこんな遅く帰ってきてさー。俺らも悲しいわ」
SM「ねー？Aが他の人の所行っちゃったから悲しいよねー」
この2人はすっごく棒読みで「悲しい」を伝えてくるから
とりあえず2人にハグをして頭撫でると今回は満足してくれたらしい
でも、問題はジェノなんだよな
部屋にいるって行ってたから
ドラマを見てるドンヒョガとソミをそのままに部屋に行くと
私のベッドに座ってダルそうにスマホを触ってた
『ただいま』
JN「おかえり……」
おお、これはかなり機嫌が悪そうだな
そう思ってジェノが居ようがお構いなく部屋着に着替えて振り向くとバッチリと目が合った、これは着替え見てたな
まあ、そんなことはよくて
無言でジェノの隣に座って同じように足を伸ばしてスマホを見て来ていたメッセージなんかを返していたら
ジェノのスマホを触る手が止まったので、気になってそちらを見ると、「なんか言うことないの？」てそんな顔をしてた
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作者名：☆rrk☆
| 作成日時：2023年12月13日 23時
