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『私、一旦教室戻るから先行ってて』
RJ「何取り行くの」
『ひざかけ』
RJ「いいよ、俺もついてくよ」
『あ、ほんと？ありがとう』
放送室から一旦教室に向かってひざ掛けを持って多目的ホールに向かうと
A組の列の1番後ろにジェミナが並んでたのでその後ろにつく
それで、Ｃ組の方を見たけどまだ3人は居ないみたい
JM「ちょっと寝たら平気なの？」
『ロンジュナに放送全投げしたことに冷や汗出て目が覚めた』
JM「ああㅎあのまま本当に寝ちゃったからね」
RJ「別に怒んないのにㅎ」
『ありがたいですㅎ』
そんな会話をしてたら、前に並んでいた女の子2人が
「さむっ、暖房全然効かないじゃん……」て言ってるのが聞こえたからさ
『寒いよね、これ使って？』
女� 屬─△任發修�Aちゃんのだよね？悪いよ」
『女の子なんだから体冷やしたらだめだよ？2人で使って！ね？』
女� 屬瓦瓩鵑諭�ありがとう！」
女�◆�Aちゃんありがとう！」
『いいえー』
そう言って、あまりにも寒そうで可哀想だったから私のひざ掛けを貸してあげたら
ロンジュナとジェミナに呆れ笑いをされた
JM「おバカなの？ㅎ」
『ごもっともです、はいㅎ』
RJ「Aがいいならいいけどさ……ㅎ」
『うん、大丈夫だよㅎ』
そんな話をしてたら、後ろに気配を感じて振り向くと
3人が不思議そうな顔で立っていた
SM「A、ひざ掛けは？」
『ああ、貸してあげたよ』
SM「もうー、優しいのも好きだけど自分のこともちゃんと考えてよねー」
『ごめんごめんㅎ』
それでソミに「寒いでしょー、温めてあげるね〜」て
後ろから抱きしめられてそれに笑ってたら
ジェノがブレザーをひざにかけてくれた
JN「はい」
『いや、ジェノが寒いじゃん』
HC「じゃあ俺がジェノにパーカー貸すからそれで文句なしな」
JN「て、ことだから大丈夫だよ」
『ごめんね、ありがとう』
JN「全然。寒くないようにしなね」
そう言って私の頭を撫でると
次いでに抱きついていたソミの頭を撫でて
「ソミは向こう行くよㅎ」てお兄ちゃんみたいにソミを連れてＣ組の列に並びに行った
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作者名：☆rrk☆
| 作成日時：2023年12月13日 23時
