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HC「Aー！」
『ん？』
HC「ソミ寝坊したから髪やってあげてー」
『また寝坊したのあのお嬢様はㅎ』
HC「てかなに、ジェノも巻いたの？珍しっ」
JN「Aにやってもらった」
HC「おお、そりゃよかったな？2人とも相変わらずビジュいいな……。じゃなくて！ソミの家！」
『わかったわかったㅎ』
HC「今日起こすの大変だったんだから頼むぜ？ㅎ」
JN「いつもお疲れ様ㅎ」
HC「ほんとだよ！まあ可愛いからいいけどㅎ」
そんな慌てた様子で私の家の洗面所に駆け込んで来たのは
私の2つ左隣の家に住む幼馴染のイ・ドンヒョクさんね
『忘れ物は、ない。OK行けるよー』
HC「ソミやってる間にカバン取り行って来るわ」
JN「俺もそうする」
それでみんなで家を出ると、私は左隣のソミの家に「おはようございます！お邪魔しまーす」て一言言って家に上がった
『ソミヤ、どこまで進んだの？』
SM「わ！A助かった〜！まだメイク途中なの〜」
『OK。じゃあ髪どうする？』
SM「今日カチューシャするからストレートにする！」
『はーい。じゃあアイロンやっちゃうね』
で、この子は左隣の家に住む幼馴染のキム・ソミさんで
朝が弱くて多々寝坊する子なんですよ
『はい！完成〜』
SM「さすが！Aありがとう〜大好き！」
『ふふ、私も大好きだよ』
SM「知ってるー！」
そう言いながらメイク道具を一目散に片付けて
私が手を洗って玄関で靴を履く頃にはドタバタしながら階段を降りてきた
SM「ごめん！お待たせー！」
HC「間に合ったならいいけどよ」
JN「待ってないから大丈夫だよ」
SM「ジェノヤ〜」
そう言って、ソミがジェノに抱きつきに行くからジェノもニコニコして背中をポンポンしてる
2人がくっついてるの見ると可愛いんだよね
多分私とドンヒョガにしか分からないと思うけど
HC「お前ら可愛いのはいいことだが早く行くぞ」
SM「可愛い？」
HC「え、うん。何当たり前のこと聞いてんのこわ」
SM「だって！ジェノヤㅎ」
JN「俺ら可愛いってねㅎ」
そんな3人のやり取りを後ろで見ながら歩くのが好きだったりする
JN「A？」
『あ、ごめん』
HC「Aちゃんお腹すいたんですか？ㅎ」
SM「それなら私グミあるよ！」
『ああ、ありがとうㅎ』
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作者名：☆rrk☆
| 作成日時：2023年12月13日 23時
