今日が記念日（JM） ページ36
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男「お前、ナ・ジェミンだよな？」
「そうだけど……」
男「お前、俺の彼女と寝たろ？」
「は？何言ってんの？」
ジェノとヘチャナとロンジュナの3人とお昼を食べ終わった後に話してたら
知らない男に話しかけられた
まず、こいつ誰だよって言うのは置いといて
意味わかんないことで詰め寄られたから若干呆れ気味に返したら
胸ぐらを掴まれて殴られそうになった所を一番近かったジェノが止めてくれた
HC「お前誰？てかなに？」
男「こいつが！俺の彼女取ったんだよ！」
HC「なわけねぇーじゃん。お前の彼女ここに連れて来いよ。それで確かめてみたら？」
男「うるせぇっ！こいつが取ったんだよ！」
RJ「はぁ……。変な言いがかりやめろよ」
HC「ジェミナはお前の彼女と寝てる余裕なんてないの。わかる？」
男「はあ？てかお前らじゃなくてこいつに聞いてんだよ！」
HC「ジェミナ答えなくていいよ。こういうのは相手にするだけ無駄だから」
「うん」
RJ「で？彼女は？連れて来れないの？」
ヘチャナとロンジュナが呆れながら会話を続けると
その男は「わかったよ！連れてくりゃいいんだろ！」て教室を出ていった
「ごめん、みんなありがとう」
HC「全然〜。てかジェミナが寝たって？笑えるㅎ」
JN「あまりにもありえなさ過ぎてㅎ」
RJ「な？ㅎジェミナがAさん以外なんてありえないんだけど」
3人には、そんな俺の気持ちを知ってるから、面白すぎるって笑われたんだけど
笑われてるのにいい友達を持ったなって思ってたら
あの男が女の子の腕を引っ張って教室に入ってきた
HC「お？彼女連れてきた？」
男「なあ、このナ・ジェミンがお前のこと誑かしんだろ！？」
女「は？何言ってんのあんた」
RJ「あーあ、話が違うみたいだねー」
男「は！？だってお前が言ったんだろ！？」
女「私誑かされたなんて一言も言ってない。ただジェミンくんの事が好きだから別れたいって言っただけじゃん。何勘違いしてんの？ほんとこの4人に迷惑だからやめてよ！そういうの所が嫌いなんじゃん！」
そう言うと、その男の彼女？もう別れてるのか？まあ知らないけど
「ほんと、迷惑かけてすみません！」て女の子何にも悪くないのに、勢いよく頭を下げてその男の腕を引っ張って出ていった
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作者名：☆rrk☆
| 作成日時：2023年10月15日 14時
