お宅訪問２/（JM） ページ33
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今日は、ジェミナがヘチャンくんとロンジュンくんとジェノくんを家に連れてくると言うので
この前好評だったらしいケーキを買いに行ってる途中なんだけど
今きっと昼休みだよね？電話したら出るかな？
『あ、出た』
JM「どうしたの？」
『今時間大丈夫？』
JM「うん。昼休みだから平気だよ」
『今ね、ケーキ買いに来てるんだけど、どうせなら3人が食べたいの買ってこうと思って、サイトでメニュー見て決めてくれない？』
JM「分かった。ちょっと待ってて？」
そして「ねぇ、ケーキ何食べる？てAヌナが」て
3人に聞いてる声が聞こえた
JM「Aヌナ」
『ん？』
JM「スクショ送った」
『お、分かったありがとう！』
JM「ううん。わざわざありがとね」
『ううん！じゃあ午後も頑張ってね』
JM「うん。ありがとう」
そうして電話を切った後、送られてきたケーキを買って
一応みんな分作れる位の夕飯の材料を買って家に戻った
______
JM said
Aヌナとの電話を終えると、3人にじーっと見られたから
「え、なに？」て聞いてみたらさ
HC「なんかさ、え、絶対なんかあったろ？」
「別に何にもないけど」
HC「いや、お前の顔と声がいつもより何倍も甘かったぞ」
RJ「めっちゃわかる。表情からもう愛がただ漏れ」
「好きな人と話してればそうなるもんじゃないの？てか俺自分の顔見れないからわかんないし」
JN「いいこと、ていうか進展したの？良かったね」
「あー、そういう話？」
HC「そうだよ、なんかあったんだろ？」
「まあ、うん」
RJ「え、なになにめっちゃ気になるㅎ」
「んー、告白した？てか見る目を変えてもらった？て言えばいいのかな」
HC「弟としてじゃなく男として的な？」
「そうそう」
HC「じゃあ、気持ちを我慢しなくてよくなったとㅎ」
「うん。好きって言ったりキスしようとすると、全然目合わせてくれないけどねㅎ」
RJ「可愛いじゃんㅎ」
「うん。まじで死ぬほど可愛いㅎ」
JN「ふふ、だから最近楽しそうだったんだね」
「楽しそうに見えてた？なんか恥ずかしい……ㅎ」
そんな、他の人に言ったらただの惚気話だって言われるかもだけど
この子たちはそんな文句も言わずに聞いてくれるから、気が楽だし素で話せるんだよね
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作者名：☆rrk☆
| 作成日時：2023年10月15日 14時
