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それから指名じゃない人の所について
途中で指名入って誰かとチェンジしたり
そんな風に午前中を終えて
午後の中間あたりで指名された人の所に行ったら
ジェミナが1人で座ってた
え、ジェノと一緒じゃないの不思議で仕方ない
『指名ありがとう』
JM「あ、え、ちょっと、それ」
『うん？どうした？』
JM「短すぎない？」
『あー、マクオッパにも言われたよㅎ』
そう言うと上に着ていたカーディガンを脱いで
私の膝にかけてくれた
『ありがとう』
JM「ううん、寒くないの？」
『寒くは無い。大丈夫！』
JM「ならいいけど、変なお客さん当たってない？大丈夫？」
『うん！今の所は大丈夫だよー』
JM「そっか」
『てかジェミナ1人できたの？ジェノは？』
JM「ジェノはエリのとこ行ってる」
『あー、なるほどねㅎ』
JM「なんか、エリを指名するって約束してたらしいよ」
『え、じゃあジェミナ、ミサの所行かなくて良かったの？』
JM「うん、俺はAの所行くつもりだったし」
『なんか、指名料まですみませんㅎ 今度なんか奢るね』
JM「いいから、好きで来ただけだしㅎ」
『そう？ならいいけどㅎ』
ジェミナとはミサたちの話をしてたら
いつの間にか10分経ってたみたいで
最後に2人で写真を撮ってお見送りした
JN「あ、ジェミナもちょうど終わったのね」
JM「うん、そう」
JN「A似合ってるね」
『ほんと？ありがとうㅎ』
JM「やー、見ないでほんと」
ER「ふふ、ジェミナ楽しかった？ㅎ」
JM「うん、楽しかった」
ER「そりゃよかったわーㅎ」
エリと一緒にジェノとジェミナを見送った後は
また他のテーブルの指名に入ったりして
15:00の終了時刻まで働いた
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作者名：☆rrk☆
| 作成日時：2023年9月19日 23時
