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JW「Aは何買うのー？」
『オレンジジュースといちごミルクとミルクティー』
JW「パシられてんの？」
『そんなんじゃありませーん』
JW「持ってくの大変じゃん。荷物持ちしてあげようか？」
『ほんと？ありがとう』
それでジョンウオッパに
いちごミルクとオレンジジュースを持ってもらって
私はミルクティーを持って3階に上がる
JW「そのミルクティー誰の？」
『ジェノの。教科書借りるお礼』
JW「Aが忘れ物？珍しいね」
『なんか、今日授業変更あったらしい』
JW「あー、あの担任か。俺が1年の時も何回もそういうのあったわ」
『やっぱりそうなんだ。昨日のうちに言ってくれよって思う』
JW「ほんとにな」
『ここで待っててー』
JW「んー」
そう言ってジョンウオッパを廊下で待たせて
Ｃ組に入ってジェノにミルクティーを渡す
『お届け物です』
JN「お、ありがとう」
『いいえー、じゃ、 JM「もう行くの？」…』
『え、うん。ジョンウオッパ待ってるから』
JM「あー、そう」
『じゃ、またね』
それからジョンウオッパのもとに戻って
一緒にB組まで来ると
『オッパ、ここでいいよ。ありがとね』
JW「いいえー。じゃ、またね」
『うん。またね』
そう言うとジョンウオッパは
私の頭を撫でて自分のクラスへ戻って行った
『お届け物でーす』
ER「お、ありがとー」
MS「サインは私のちゅーでいい？」
『あ、じゃあ手にお願いします』
MS「やらんわ！ㅎ」
『やる流れ作ったのそっちだからㅎ』
ER「てか教科書借りれたんだね。よかったやん」
『ジェノが貸してくれたからミルクティー奢っといた』
ER「まあ、あの子はミルクティー渡しとけばなんとかなるよね」
MS「あ、エリどんまい」
JN「へー、そう思ってるんだ？」
ER「げ、なんでいんのよ」
JN「居ちゃダメなんて言われてませんけど」
ER「あー、はいはいそうでしたね」
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作者名：☆rrk☆
| 作成日時：2023年9月19日 23時
