・ ページ7
︎ ︎
『オンニ、はい』
KN「わぁ、なんか以心伝心してんのか？てくらいAが私が欲しいのくれるんだけど？ㅎㅎ」
『ふふ、オンニの近くで勉強してればわかりますよー』
KN「さすがA〜」
ドリンクを渡すのを2年生と
他1年生に任せて部室の外で洗濯物を干していたら
「居ないと思ったらここかよ」て
マクオッパたち6人が勢ぞろいで部室に来た
KN「洗濯物干してまーす」
MK「ご苦労さまですㅎㅎAはマネージャーどう？」
KN「マジでこの子いなかったら私干からびてるからね？仕事も1回言えば覚えるし、頭良いから先回りして仕事してくれるし、手際いいし雰囲気察せるし、もう私の娘になろうか？」
『そんな褒めないでよㅎㅎ』
MK「まあ、Aはできる子だからなんも心配してないけどㅎㅎ。てかあの1年3人はどうよ」
KN「今はちょっと憧れ？くらいで入ってるかもだけど、後々本性出てくるかもだし、私はあの1、2年にAが虐められないかが心配だよ」
JM「どう考えたって虐めるでしょㅎㅎ、Aがこんなできる子なんだもん、既に妬んでそうだけど」
あー、やっぱりカナオンニと一緒にやめようか？
それで途中から美術部入るにする？
CL「A辞めないでよ？」
『なんでバレたの』
CL「カナヌナと一緒に辞めちゃおうかな〜とか思ってたんでしょㅎㅎ」
『え、うん、わかる？ㅎㅎ』
CL「わかりますー。2年の先輩マネがあんななんだから、Aが居なきゃ誰も仕事しないしやばいよ？崩壊するよ？」
『私そんな大役じゃないけど』
そう答えるとみんなからすっごい野次を飛ばされた
「えーい」て何言ってんだこいつみたいなやつ
『まあ、やるからには最後までやるよ』
HC「途中で美術部に逃げんなよ」
『言われなくても、大丈夫ですよ？』
HC「ふーん、ならいいけど」
あと辞めたい理由の1つとして
この人がいることも含まれてるからね？
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 277人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：☆rrk☆
| 作成日時：2023年9月6日 14時
