朝 ページ7
将太｢A起きろー｣
っと遠くから少年ボイスが聞こえその言葉が頭の中でリピートされる
それと同時に、近付いてくる足音私は眠い目を擦りながら
8:00と言う時間を見て目を閉じるとガチャッと部屋のドアが開いた
僕はまだ布団の中に居たかったためそのまま寝ようとすると
将太｢はいはい、起きてね｣
っと離したくもない布団が将太の個性のせいで離してしまった
そして眠かった目も徐々に開いていき
『ちょっ将太さん将太さん、仮にも乙女の部屋に勝手に入ったら
ダメでしょ！着替え中だったら、どうすんの!!
そして、個性使って連れていくのやめてーあぁ〜僕のお布団〜』
と僕の布団を離した将太に言った
将太｢いや個性使わないと布団離さないでしょ｣
『いやそうだけど...他にやり方は!?』
将太｢ない｣
『即答!?て言うか、次はちゃんとノックを！』
将太｢はいはい分かった分かった、Aの部屋入るときは
気まぐれでノックするから｣
『いやそれ絶対ノックしない奴じゃん!?』
将太｢て言うか、Aはこの時間帯に着替えてないでしょ？｣
う"そうだけど...寝たいのを邪魔されたくないからとか言えない
リビングのほうから、いい匂いがした僕は将太を置いて
リビングに小走りで行きリビングのドアを開けながら
『おはよ〜』
そう言うとハイトーンボイスが耳に響いた
真冬｢A!!また、路地裏行ったでしょ！一人で行っちゃダメだって！何回言ったら分かる!?｣
『えぇ？行ってないけどな〜』
っとあからさまに目を泳がせる僕に
真冬｢いや、絶対行ってるじゃん！｣
優｢嘘はアカンで！証拠あるし！｣
っと優に見せられたのは昨日僕が殺害した男の事で
調査が進められていると言うニュースだった
真冬｢そうだそうだ！じゃないと、渉さん連れてくるよ！｣
『げっ』
渉さんだけはダメだあの人の個性、心読めるしそう考えていると
奏｢Aさんダメですよ？皆心配したんですから!!｣
と奏くんが、話し掛けてきた
『分かった、私の癒しが言うなら...』
真冬｢いや何で、奏くんの時だけ素直なの!?｣
っとつっこむ真冬
『癒しだから』
奏｢Aさん次路地裏行くときは、誰か連れてくださいね？｣
『じゃあ奏くん一緒に行こ』
奏｢良いですよ!｣
っと奏くんから、okの返事を貰い洗面所で顔を洗って、歯磨きをしたり
一旦部屋に戻って着替えたりして僕は今千羅くんが作ってくれた
朝御飯を個性を使って机に置き今棗と一緒にご飯を食べている
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夢女子S氏(プロフ) - とっても好きです！！更新、まってます！！ (2021年8月11日 9時) (
レス) id: 59c0caef7c (このIDを非表示/違反報告)
373(プロフ) - すごく面白いです！！更新楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2021年4月5日 1時) (レス) id: ee8e5f3923 (このIDを非表示/違反報告)
あやねっち - 更新楽しみです！ (2020年4月26日 20時) (レス) id: a393e3772d (このIDを非表示/違反報告)
林檎 - あ (2020年3月15日 18時) (レス) id: 08270f95d9 (このIDを非表示/違反報告)
如月裕翔(プロフ) - いえいえ、というより返し忘れてすみません！！読んでくれただけで嬉しいので気にしないでください！それと頑張ってください！！ (2020年2月1日 22時) (レス) id: 364751019e (このIDを非表示/違反報告)
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