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僕が9歳の時だった
僕が家で留守番をしていると強盗が入ってきた
僕は9歳と言うまだ幼い年だったので冷静に判断が出来なく
パニック状態になり、恐怖のあまり個性も使えず
その場に立ちすくんでいた
僕は強盗犯にあっという間に
捕まりハンドガンを頭に抑えつけられたのだ
そのまま外に出て強盗犯｢こいつを殺してほしくなきゃ、そこをどけ！｣
っと強盗犯は声を荒げたすると、道を開ける近所の人達
そこにいた人達は、誰一人僕を助けようとしなかった
周りの大人は、子供の目を隠したりコソコソ話したり
出久と勝己がいたが、二人とも道を開けてそっぽを向いていた
結局は、人間なんて自分が危険な時は他の人のために動かないんだな
友達なんて言うのも所詮ただのお飾り
僕はそう言う軽い存在なんだそう悟った
だから、僕は余計腹が立った子供だから、無理だって分かってるけど
ヒーローを目指している身でいつも自尊心が強く
出久や僕他の人も見下しているクセにこう言う時だけは動かない
出久もヒーローを目指している身で
無個性だけども助けようともしてくれない
僕は出久が、虐められた時に助けたことが
一杯あったなのに助けてくれない
分かってる、子供だから出来ないって、重々承知している
だけど、僕は助けて欲しかったんだ..
だから、僕はその時出久と勝己に復讐心と殺意が芽生えた
僕は自分が死んでもいいその覚悟を決めた上で
『友達だったのに!!結局は自分が大事で、僕を助けてくれないなにが
ヒーローになりたいだ?俺は強いだ?雑魚じゃないだ?
お前ら見たいな奴がヒーローになれっこない!嘘つき!』
っと叫んだ
強盗犯はうるさい僕の首を絞めて黙らせた苦しかったが
何とか呼吸もできた強盗犯は目隠しを使い私の目を隠し
手と足をロープで結び乱暴に車に乗せた
両親も仕事中で助けに来れないと、分かっているが
娘なんだからピンチの時は助けてヒーローでしょ？と言う気持ちと
お母さん達は、人気ヒーロー忙しいんだから
僕なんかに構ってる暇ないよだから、僕が殺されても..
と言うふたつの気持ちがぶつかり複雑な気持ちだった
強盗犯は、道を開けたら僕を殺さないと言っていたが
情報を漏らさない為に、人通りが少ない路地裏で
必ず僕を殺すだろうそう思っていた
案の定私は人通りの少ない路地裏に
連れていかれ、車を乱暴に降ろされその衝撃で目隠しとロープが取れ
身動きが取れるようになった強盗犯はそれを気にせず
私を殺そうとしたがそれは叶わなかった
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夢女子S氏(プロフ) - とっても好きです！！更新、まってます！！ (2021年8月11日 9時) (
レス) id: 59c0caef7c (このIDを非表示/違反報告)
373(プロフ) - すごく面白いです！！更新楽しみにしてます！頑張ってください！！ (2021年4月5日 1時) (レス) id: ee8e5f3923 (このIDを非表示/違反報告)
あやねっち - 更新楽しみです！ (2020年4月26日 20時) (レス) id: a393e3772d (このIDを非表示/違反報告)
林檎 - あ (2020年3月15日 18時) (レス) id: 08270f95d9 (このIDを非表示/違反報告)
如月裕翔(プロフ) - いえいえ、というより返し忘れてすみません！！読んでくれただけで嬉しいので気にしないでください！それと頑張ってください！！ (2020年2月1日 22時) (レス) id: 364751019e (このIDを非表示/違反報告)
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