なんか自称神ｻﾏに転生させられてしかもヤクザの一人娘って何【ヒロアカ×twst】 (ページ6)

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ついに中学3年生の原作開始時まできましたー

うんいろんなことがありました！！

2ヶ月に1回は必ず誘拐され、その度にｴｰｽやﾌﾛｲﾄﾞ達に助けられてまーす

おっと、先生の話聞かないと

先生｢えー、お前らも3年ということで！！

本格的に将来を考えていく時期だ！！

今から進路希望のプリントを配るが、みんな！！！

だいたいヒーロー科希望だよね｣

担任がそう聞くと『ハ～～イ』とみんな、それぞれの個性を発動させながら声を揃えて言う

勝己君がなんとかなんとか皆んな言ってたなー
勝己君は私と同じ雄英高校ヒーロー科志望らしい

先生「そういやあ緑谷とクロウリーも雄英志望だったな」
モ「はああ？緑谷あ！？ムリッしょ！！」

モ「Aは、余裕だけどよ！」

ん？
今名前呼んだの誰や～(圧

爆「こらデク！！」

緑「どわ！？」

嗚呼また始まったこうなると面倒なんだよね
『ねぇ…』

クラスの子ほとんどがこっちを見た私そんなに無口か？まぁいいか

『出久君がヒーローになりたいって言ってるんだからさぁ少しは応援してあげたらどうなの？』

勝己「ハッ無個性のクソナードがヒーローになんでなれるかよ！！」

『勝己君がそう思うならそう思っとけばぁ？少なくとも私は出久君はヒーローになれると思うけど』

後で出久君に声掛けに行くか

放課後

『出久君』

出久「Aちゃん⁈ど、どうしたの？」

『さっき大丈夫だったぁ？』

出久「さっき？嗚呼進路のときか、うん！僕にヒーローになれるって言ってくれてありがとう。すごく嬉しかったんだ」

『私は思った事を言っただけだよ？あと、難しいと思うけど周りのことなんか気にしないで、夢に向かって頑張ってね応援してるから～』

出久「うん、本当にありがとう」

『あっじゃあ車が来てるから～…バイバイ』

そういや確か今日だったなぁ

　ヘドロ事件

関わらないでおこうかな

ｶﾘﾑ「あっおーい！！！！A！！！」

ｼﾞｬﾐﾙ「おいｶﾘﾑッッはぁ、、あ、お嬢お疲れ様」

『ｼﾞｬﾐﾙこそお疲れ様』

ｼﾞｬﾐﾙ「嗚呼ありがとう」

はぁ……来ちゃった
　ヘドロ事件の現場

「馬鹿ヤロー！！止まれ！！止まれ！！」

あっきた出久君、じゃっ私もー

「おい！！止まれ！！」

出久「えっAちゃん⁉」

『やほー』

出久「危ないから戻って！！」

『目の前で苦しんでいる人が居るなら見て見ぬふりは出来ないよ』

出久『「かっちゃん！！／勝己君！」』