今日:11 hit、昨日:2 hit、合計:33,192 hit
小｜中｜大
No.44 ページ49
Aside
『…っ【ウィンド】』ﾎﾞｿｯ ｸﾞｯ
死「！んだこれ……」
私は弔くんを【ウィンド】で黒霧さんのワープゲート
であるモヤに突っ込んだ
スナイプ「！」
いや！だってさ！さっきヴィランも救いたいとか言っちゃったからさ！
死(！Aか…)
スナイプ「この距離で捕獲可能な“個性”は_…」
スナイプ先生がそこまで言ったとき、黒霧さんのモヤが吸い込まれ始めた
黒(！？引っ張られる……！！)
１３号「僕だ……！！」
１３号先生、後ろが塵に成ってない、ﾗｷﾞｰのお陰だ
黒「１３号……！！」ｽﾞｽﾞｽﾞｽﾞ
死「今回は失敗だったけど…今度は殺すぞ
平和の象徴オールマイト…！
それに次は必ずAも貰うからな……！！！」ｽｯ
死柄木はそういい残して黒霧さんのモヤで消えていったのだった
『っ…』
爆「おい、Aっ！！」
あー体がフラフラしてる
『ゴ、メン……』
私のキャパは“激しい睡魔”か…初めて知ったや
さすがにこんなに精神状況ヤバかったらなるかぁ
キャパに成ったことなかったから知らなかった……
『後…よろしく…』
上「え、ちょっ！」
ﾄﾞｻｯ
「「「A！？/お嬢⁉」」」
私の意識は完全にそこで途切れた
プロが相手にしているもの
戦っているもの
悪の世界
それは私たちにとっては、まだ早すぎる経験だった
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：ユノ | 作成日時：2021年2月15日 23時
