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この星空を ページ22
「そっか、イオリがそれなら僕はそれで充分だよ。それより僕踊る相手が居ないんだよねぇ…そうだ！ジュリア踊ってくれる？」
リーマスは悲しげな表情から一転し、ジュリアの方を向いて笑顔で言った
「私？勿論いいよ！」
ジュリアはリーマスの意図に気づいたのかニコニコ笑って彼の手をとり、人混みにのまれ見えなくなってしまった
「はぁ、結局私一人じゃん…誰か踊る相手探さなくちゃ」
ため息をつくイオリの手を誰かが引いた
そのままカーテンに押し込められ、イオリは窓に背中を打ち付けた
「いでっ！？……ってシリウス？」
手を引いたのはシリウスだった
かなり疲れ気味の様だ
「怪我してないか？…はぁ…女子から逃げてたんだよ…」
外を覗いてみると彼目当てであろう女子生徒達がうろついている
「ご愁傷様……」
流石にシリウスに同情したイオリは苦笑いして言った
今日の妄想会CP
ヴァーアグ
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ナイト - あ”あ”あ”〜〜〜セブセレ〜〜〜〜〜せーちゃん大好き;; (2017年2月4日 15時) (
レス) id: a74b2c6d88 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星瀾@元狐っ子朱雀 | 作者ホームページ：http://狐っ子朱雀のカキカキ工房(*´∇｀*)
作成日時：2017年1月2日 12時
