出発 ページ26
翼「確か今は俺が白、七鬼が薄紫、彩が薄ピンク、佐田が水色だったよね。
模様は、四つ葉のクローバーを2本茎が下になるように☓の形にしたようなのでいいんじゃないかな?」
マ「さんせい!」
七「カラーはどうする?」
彩「全体的にこっちが薄い色だからそっちは濃い色にしてみる?」
翼「若武が赤、上杉が青、小塚が黄色、黒木が…黒?」
黒「いいよ。」
小「かっこいいんじゃない?」
彩「それじゃあそれはこれでokっと」
翼「ダンス用のジャージも買いに行かない?」
マ「確かにほしいかも!」
彩「皆色ちにしない?」
忍「いろちってなんだ?」
若「オソロなら知ってるがイロチは知らん。」
上「訳わかんねえ」
マ「私が説明するよ。いろちってのは色違いのこと。私が普段使ってるから彩にもついちゃったのかもね。」
黒「姫たちのお望みとあらば全然いいですよ。」
彩「やったあ!ヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。」
全ーマ、彩「( ゚д゚)ハッ!」
…
彩「皆どうしたんだろ。」
マ「熱でもあんじゃねえか?」
彩「それは大変!(・o・)」
黒「浜田メンバー全員天然かよ…」
小「ここまで来るとすごいね。」
若・上「ここまで来るともう天然通り越して鈍感じゃねえか?…
真似すんな!」
全「www」
…
浜4「っていうか、俺/私天然じゃないし!」
若「いや、天然だ。」
マジか…
翼「この話つづけても意味ないでしょ?それよりさっさと寝て明日買い物に行かない?明日土曜だし…」
確かに…
彩「それじゃあ明日の午後2時に玄関集合ね。マリン、服選んでくれない?」
マ「もちろん!彩に似合うとびっきり可愛いやつ選んでやる!」
彩「やった!」
全ー彩(かわいい!)
〜次の日部屋にて〜
マ「どっちのほうが彩に似合うか・・・」
彩「どっちでもいい…ていうか、こんな可愛い服、私に似合うの⁉」
マ「私の目に狂いはない!ううん…こっちのピンクのワンピースにしないか?前一緒に買いに行ったやつ。私も一緒に買った水色のにするからさ!」
ううん…
まあマリンが嬉しそうだし、いっか!
彩「いいよ!」
マ「そうと決まれば、早く着替えようぜ!髪もやってやる!」
え!ほんとに‼
マリン感謝!
結局マリンと色違いの服で、ふたりともお揃いのヘアバンド、可愛いタイツにローファーとなった
〜玄関にて〜
彩/マ「皆またせてごめん」
kz男子「…」
え…
そんなに可愛くなかったかな?
彩「マリンとおそろいにしたんだけど、可愛くなかった?」
kz男子「めっちゃかわいいよ!」
マ「良かったな、彩」
彩「マリンのことじゃないの?」
黒「ふたりとものことですよ、PRINCESS」
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作者名:ももは | 作成日時:2022年11月16日 22時