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お昼休み ページ20

あ…
良かった
こんな事もあろうかと皆お弁当を違う感じにしたんだよね。
マリンと私は似てるけど…
バレないかな

7「いただきます」
マ「お昼休みって何分あるんだ?」
確かに!

小「1時間30分あるよ!」
長!
忍「長すぎねえか!?」
上「ふつうじゃね?」
か…感覚が違いすぎる!
やばい!
黒「っていうかマリンとアーヤってお弁当一緒なんだ。」
マ「そうだよ!私料理が苦手だから彩に作ってもらってんだ!いいだろ!」
小「いいなあ」
そう?
上「早く飯食って学校案内しようぜ」
それもそうだね

7「ごちそうさまでした!」
忍「腹いっぱい!」
まあ翼と忍のやつはいっぱい作ったからね。
家に帰ったら感想聞こうっと

黒「それじゃあまず部活しょうかいからね」
小「いっぱいあるんだよ!」
いいなあ

ってなんか注目されてない?
彩「なんか注目されてるんだけど、なんで?」
翼「それは女子がいるからでしょ」
そうなの?
黒「男子校だからね。女子がいるってことがめずらしいんだよ。」
そうなんだ…
小「それに皆有名だしね」

上「転入生の模試の結果がもう噂になってんだよ
立花が国語と外国語が満点
美門が社会が満点
七鬼が特別にできたITで満点
佐田が理科で満点だったから
それに佐田と立花は女子だし
4人の異名がもうついてんだよ」

え!そうなの!?
黒「アーヤが英国の立花
七鬼がITの七鬼
美門が社の美門
佐田が理の佐田だよ。
もしかしたら社理の小塚と数の上杉と一緒にいる影響もあるかもね。」
上「それはお前もだろ、KZの黒木」
小「僕の役目奪われちゃったかもな」
翼「そんなことないでしょ。おれはたまたま歴史だったから100点を取れただしね」
みんなすごいなあ

七「そういえば3人共どの部活に入ってるんだ?」
黒「俺は帰宅部。たまにサッカー部とかの助っ人として出るけどね」
上「俺は数学研究部」
小「僕は科学部だよ!」

彩「数学研究部とか聞いたことないんだけど…」
小「うちの学校は勉強さえできればなんでもありだからね。」
七「IT部とかあるのか?」
流石にないでしょ…
黒「あるよ。」
あるんだ!

翼「おれバレー部かバスケ部入ろっかなあ」
マ「私ダンス部!彩も一緒に入ろうよ!」
彩「そうだね」
翼「かけもちってあり?」
上「ありだ。」
七・翼「それじゃあ俺らも掛け持ちしてダンズ部にも入る!」

やったあ!

〜早退後の帰り道〜

彩「早く帰って練習しようよ。」

ダンッ

白「皆この車に乗って!
ドームに行ってリハーサルするわよ!」

リハーサル→←国語の時間



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作者名:ももは | 作成日時:2022年11月16日 22時

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