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楽屋






A「ちょう、ほんま廉ふざけてるわ〜」






紫「Aお姉ちゃん♥」






私を後ろからハグしてまったく離れない弟






そして岸くんと話してるお婆ちゃん





なんやこの状況






廉「まあまあ!こんな美人目立ちすぎるねん」






玄「俺も一瞬で分かったもん!」






A「さすがアイドル(笑)」






神「これがちだよ!」





海「おれ紫耀のお婆ちゃんで分かった」






廉「お婆ちゃんさ、筆ペン?うちわ」






A「せやろ!ビックリするやん(笑)
  白いうちわに筆ペンで紫耀」





神「さすがだわ〜」






紫「お姉ちゃん……」





A「ん?」






紫「俺もかまって!」






A「いつもかまってあげてるやん」






海「はじまったよ」






玄「紫耀のヤキモチながいんだよね」







紫「ずるいやんか!俺のお姉ちゃんやねんで!
  やのにずっと廉とかと喋って!」






A「抱きついてたやん」







紫「むぅ……けどお喋りしたかったん!
  今日おれむっちゃ頑張ったやん!」






A「あーもう!はい、よしよし」






紫「んふふっ」






次は前からハグですか。







紫「zzZ」








海「寝ちゃった…」







A「ぇぇぇぇええ」

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作者名:夢ふうせん | 作成日時:2018年3月1日 0時

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